1.まずは、県産材利用エコ住宅普及促進事業。
新築住宅支援で 最大50万円/1戸 受けることができます。
9日(月)に 500棟募集分の残り棟数を県の担当者に電話で尋ねたところ、約110棟ということでした。
おそらくこれから駆け込みが増え、年内には予算に達してしまう感じです。
であれば早く申込みを済ませたいところですが、確認申請の手続き後に発行される確認済証を添付しないといけないこと、確認申請は施主様との請負契約を結んだ後の作業になることから、順番を踏まないと申し込めないのです。
補正予算で追加募集があるといいのですが・・・、
来年度も実施されるのではないかと期待したいところですが、
明確なことは現段階では解りません。
2.次に、フラット35Sの金利引下幅拡大実施。
平成28年1月29日までの申込み受付分に適用になります(予算額に達した場合は前倒しで終了)。
当初5年間(長期優良住宅、認定低炭素住宅等の特に性能が優れた住宅については当初10年間)の金利引下げ幅を、現行の年▲0.3%から年▲0.6%に拡大されるもの。
11月の
返済期間:21年以上35年以下 融資率9割以下 取扱金融機関の提供する金利で最も多い金利は 1.550% でしたので、当初10年間は0.95%というメリット。
制度拡充終了後は拡充実施前と同じ年▲0.3%になる予定です。
3.地域型住宅グリーン化事業。
長期優良住宅・低炭素住宅支援 100万円/戸(地域材加算で+20万円も可)
「近くの木と職人でつくる家づくり」グループに充てられた内で、
各工務店さんで調整配分しています。
まだ利用可能枠があります。
今後追加配分いただける可能性もありますが、
来年の秋まで完成の住宅が対象となりますので時期には注意です。
詳しくはお問い合わせください。
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