梅雨

　窓からニョキニョキ伸びた草が見える

　三本植えたスティックブロッコリー
　2本は芋虫の餌となった

　パプリカとピーマンは各1本　健在

　プチトマトも５、６個　花をつけた

で　も　みーんな　草の中

　唯一救える　私は　こうしてパソコンを触っている

　そして　黒豆せんべいをたべている

　私は私の体の何百倍も食べて私の体積を保っているのに

　草は水くらいしか目に見える体積を取っていない

　って思ったけど

　私の消化管は根っこで、肺は葉っぱなのか

　私も実際　吸収しているのは　大した体積ではないのか

　

　生き物って不思議だ

バックギアは燃費が悪い

前に進もうとするのに


バックギアを入れのは


よっぽど冷静さを失ったとき


前に進むなら

ドライブモードで進む



後ろ向きに前へ進む根性があるなら

かっこよく前に進もう

後ろを鏡で見ながら

ミラー確認

わたしゃあ、へたくそだけど



たまたま、家にいることになった今日

ゆるりと掃除をしながら、思いついた言葉

きっと、車好きなら、１００年前に思いついているんだろうなあ


医者から激しい運動は避けるように言われてる今

何しよっ

飯も食ったし

天気いいし


まずは、借りた本を返しに行こう

大人気ない

落ち着いて考えると

いろんなことが解決できる。

大人気をもって、

怒らないで

無理もしないで

人にやさしくするように

自分にも優しく

今日も頑張ろう

よし


>

夕飯

豚肉が安かったので


豚とネギの緑のところ、を炒めて

お好み焼き？ネギ焼き？制作


ネギを小さきざみます


ホットプレートで、豚のばら肉に、醤油を垂らしたのを、カリッとめに炒めます



ボールに牛乳、卵、小麦粉、


キャベツの刻んだの、ジャガイモの刻んだの、ネギの刻んだの


出汁の素、隠し味に焼き肉のたれをちょっぴりを入れて


テキトーに混ぜます。


トロリンぼたぼたちゅう感じ


４分割した、豚バラの上に、それぞれどどっと流し


蓋して


ぷつぷつしてきたら、


ひっくりかえして、焼いて


目玉焼き乗っけたらおしまい。

犬より男子 １

　

男子がうろつく家での生活に、掃除は欠かせない。

欠かせないことは、重々承知しているが、

片付け班１に散らかし班３では、多勢に無勢。

まじめにやると嫌になる。

８時間労働に、プラスされる家事労働は極力減らしたい。



毎日の掃除は、１５分。

朝食後に、今日の天気を、ｄボタンで確認しつつ、絨毯にコロコロをかけ、

フローリングと毛羽立ってない畳にクイックルをかける。


靴下やパンツは端をつまんで、パジャマで保護しつつ

男子が脱ぎ捨てた、衣類を、体に縛り付け、

二階から階下へ降りていく、


片手にフローリングワイパー

片手に、ピンクのフワフワのやつを持ち

鬼の形相で、男子たちの痕跡をチェックして回る。


さて、ここで注意したいのが

「鼻くそ」である。


鼻くそを発見したら、直ちにに処分しないと

奴等は、すぐ絨毯に潜んでしまう。


男子の生態をご存じであれば、頷けると思うが


男子は鼻くそをポイ捨てする！

いくつになっても、ポイ捨てする！！


そして

鼻くそは、コロコロに捕まっても、すぐ逃げる。


１回転めの、コロコロに鼻くそを発見したら、

２回転めに持ち込まず、そっとゴミ箱に移動し、鼻くそを処分しなければならない。


鼻くそは、ポロポロの乾燥タンパク質である。

コロコロに外側のタンパク質のみ付着させ、本体は逃げ延びるのである。


そう考えると、髪の毛は、捕えやすい物質である。

よし、あんたは、模範囚だ。うんうん、いいこだいいこだ。



そんなこんなで、

戸締り、火の元確認しつつ、

階段、台所、（ここで、フローリングワイパーのシートをティッシュをのせて裏返し）

洗面所、トイレにて、１５分の掃除タイムを終了する。


私の邪魔をするものは許すまじ。

埃の色

　
ホコリノ色と入力したら、誇りの色とで出来た。
プライドにも色はある。
私は何色だろう。

それはさておき、
掃除をした。
フローリングワイパーで集めた埃の色が、濃いグレーから、薄いグレーに変わった。

春が来たのかぁ～

以前テレビ番組で、洗濯機のゴミの色を分析していたのだが、
　　　　　　　　　　　赤い服が多い家は赤っぽく、黒い服が多い家は黒っぽい

埃も然り

春物が増えて、埃の色が薄くなったのだ。

そういえば、グリとグラもそろそろ掃除を始めているかもしれない。

彼らの家の埃は

赤い服と、青い服が混じり合い、

紫っぽく舞っているのだろうか。

おチビと

目の中にいれたらいたいけど、
38で産んだ末っ子、可愛くて仕方が無いのよねえ。

こいつを車に乗せていると、突然ヘンな事を言い出すのよ。
また、ウンチ話で悪いけど、

「おかあさ～ん、お知りの穴に、クッキー型をはめて、ウンチをしたら、色んな形になっておもしろいよねぇ」
「やっだぁ～、昔それ、漫画であったわよぉ、お尻にマヨネーズの型をはめて、大きなウンチケーキ作るやつ」
「うっわ～、くさそ＝＝」

「あっ、こないださぁ～、おかあさん、迷彩柄のウンチしたのよぉ～　　はじめは、なんかヘンなもん食ったかなあ~って思ったけど、なんと、キクラゲだったってわけ　　　　　　　　　
　　あんたのはどうだったぁ～」
「・・・・・・・」
「ああ、あんた、キクラゲの和えたのたべなかったっけぇ～　　ははは」
「トマトの皮とか、とうもろこしとかもえわかるよね＾＾」
「そうそう、どれくらいでウンチが外にでてきたか分るよね＾＾おかあさんは、三日」
「僕は二日ぐらい」

こんなくだらない会話が至福のとき
うふふ