(写団)吟遊写塵

(写団)吟遊写塵のフォトブログ

滝を登るサクラマスに湖で沐浴の鹿(晨正)

2015年07月20日 | 写真

斜里方面へ行ってきました。体調不良も完全とはいわないまでも復活したので、3連休の最後に少し遠出。

サクラの滝といわれる景勝地へ。ここは、サクラマスが産卵のために遡上する有名な場所で、一度来てみたかったところ。

凄かった。すさまじいパワーだった。あの小さい体で、なんどもなんどもチャレンジする本能。これが生き物か!と思わざるを得ないすばらしい営みに感動してまいりました。

帰路には、塘路湖に浸かっている鹿を発見。よほど暑かったに違いない。

鴨と一緒に泳いでいるようでした。

 


月光浴~夜の興津海岸(稲米編)

2015年07月04日 | 写真

昼間行った場所へ、仕事終わりに行ってきました。

雲が多くて、心配しましたが、ちょうどよく雲が切れてくれて、最高の撮影会となりました。

長秒露光で撮影するとこんなに明るく撮れるんですね。

午後10時半前後の海辺です。

ちょっと明るすぎましたので、調整しつつ何度かシャッターをきりました。

時間を忘れるくらい、そして吸い込まれそうな海辺でした。

一人ではなかなか来られないので、こうして一緒に行ける仲間がいることは有難いです。

いなさん、ありがとうございます。また行きましょう。

海はいいですね。


興津海岸、幻の滝探検(稲米編)

2015年07月03日 | 写真

大潮、最大干潮午前10時と言うデータをもとに9時半に集合し探検開始。長靴はいてジャブジャブゆく。目の前に見たかった滝が・・・・・・。

しかし、あと20mか30mというところで岸壁の淵に閉ざされた。胴長を着ていればいけたかもしれないが、今日は波が高くて危険。ぎりぎりまで寄って望遠で切り取る。

感動と共に撮影をしていると、いなさんが、「あれっ、満ちてきていない?」

危険だ。ここで満ちたら戻れなくなる。名残惜しいのと危険を感じながら、シャッターをいいだけ切って退散。

戻る道はなく、来たときよりも海中を進軍。途中それでも岩場を撮影。石炭層が見える。

はぁ、危なかった。

カニもお出迎え。

気がつけば霧が晴れ、青空に。

今夜、この浜で、もう一度撮影会。参加者募集。詳しくは、WEBで!