いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

なにが

2011-10-07 18:58:50 | Weblog
なにが
なにかが
くるいはじめ
ちじく
ぶれなば
きせつ
おつきさま
すこしづつ
とおざかり
いんりょく
くるいはじめれば
もとに
かえれず
かえらず
はしっては
やすみ
いのち
どこへ
なにを
なにが
いきもの
ねむりつくまで
えいえん
くらやみのせかい
おひさま
かげらば
いちにち
また
いちにち
あまのいわと
はだかをどり
なにがなんでも
おおさまのみみ
ろばのみみ
はだかのおおさま
さまがわり
いきもの
しぬもの
かくめいせんし
なにが
なにかが
かわりゆけば
すべからく
すべからく
はぐるま
かみあわねば
なんとか
かんとか
くりあ
わん
くりっく
ぽちっと
ふうううっ
のこり
どれくらい
ろうそくのしん
なんとか
ほそぼそ
いかに
てん
てん
てん







コメント
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