いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

2005年10月17日 11時42分50秒 | Weblog
あめは地上をぬらし天国に僕を運んでくれる、どれくらいの時間が必要だろうか、後、どれくらいまてばいいのだろう。

にくたいがぶんりされ、細かく分解するまでの間、どれくらいの時間を待てばいいのだろう、それを刻みこまなければ、いけないのかも知れない、何でもかんでも、すこしずついきてぬいていかなければ、またうまれでるもののために。

雨は地上をぬらし、天国に降り立たなければ、すべては、また、元に返らなければいけない。細かく小さくなってマタ元に戻らなければいけない、すべてはじゅんかんのだいいいっぽ、かぜがふきあめがふり、すべては、そこからはじまる。

わたしはいま、ぶんしになったのかもしれない。

わたしはいま、たましいになったのかもしれない。雨の日・
少しはのんびりと生きてみようと思う。
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