いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

むい

2013-07-13 20:52:52 | Weblog
むい
むさく
むいみ
ながらうじかん
きせつ
かわりゆけども
たたずむは
すぎし
だんぺん
なつのいちにち
はるのいちにち
あきのいちにち
いにしえびと
つれずれに
すりきれとんぼ
くわずもがな
かみがみの
おくりもの
ときどきの
はなばな
さきてちりて
うれうまもなく
すぎぬるを
ときどき
きどあいらく
あれこれきおく
うつになく
かいてんもくば
とどまるを
まつりのあとの
かなしみに
むい
むさく
なるがままにて
あれこれ
いきぬるすべ
きえうせなば
どうとも
ふうううっ
まかふしぎ
うん
あらばこそ
てん
てん
てん

















コメント
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