いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

さむきひは

2015-02-22 18:25:52 | Weblog
さむきひは
ものがなしにちようび
つめたきあめのあと
くもりび
ひざしなくばふゆげしき
ものうくにちよう
すべなくくうふく
くいものなくいぶくろみたさば
みずのみて
いかんせん
かいだしものぐさ
ゆうげ
いかに
あちこち
みつぼしいつつぼし
かたろぐみれば
うれい
いかばばかり
さむきひは
みちぢこませ
じっとみうごかせず
ものおもうあし
かさkさおとたて
くずれゆくを
さけのみほせば
いかにか
さむきひは
あつきしる
つくりて
ぬくもりもとめ
ちゅんちゅんちゅん
ちゅんちゅんちゅん
くうき
たえがたきを
いちにのさんで
めしどころ
めざしてはしれば
てん
てん
てん









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