いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

さむすぎ

2017年12月28日 22時17分56秒 | Weblog
さむすぎ
ふろあがり
みずのむまえに
ちゅん
ちゅん
ちゅん
しつおん
びみょう
れいぞうこ
ふううっ
ゆぶね
かむばっく
じゅうじ
ちまたのくうき
ごようおさめ
またくるとしに
としがみさま
ゆくとしくるとし
しにがみどこぞ
やくびょうがみ
そこそこ
いのちあっての
えささがし
ぱんだをまねて
でんぐりがえし
げいのひとつも
みようみまね
ごみのさわぎよう
ななじゅうごにち
ごりん
となりのくに
ちょうけんがいこう
いいころかげん
をろかさ
なにするものぞ
りゃんばん
きいせん
ぜにかねからみ
へいごうじだい
もののみごとさ
あはれじだいのかげ
のどもとすぎれば
ちゅん
ちゅん
ちゅん
あつさ
さむさ
きせつとともに
せんのうさぎょう
どこぞのしゅうきょう
ちゅん
ちゅん
ちゅん








コメント
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