いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

ゆきぐに

2018-12-14 12:25:59 | Weblog
ゆきぐに
こよみそこそこ
たびだち
さむいのさむいのにがて
らくえん
みなみのしまじま
ふううっ
じだいはいけい
せんそう
ちゅごく
にせんねんあたりから
わずかにじゅうねん
てんあんもんから

こうとうむけい
だいごせだいつうしん

じえねれえしょん
りんごときそうほど
やすさが
とりえ
うん
よしあし
きょだいきぎょう
いいとこどり
はけん
きけん
うんめいは
そぞろ
にっしんげっぽ
はやいものがち
ものごとのじゅんばん
ええあいふくめ
じょうほうあらば
ぜにかねけんりょく
かずうち
てんてん
てん
ゆきぐにとおく
うんめいのわかれめ
ぴょんぴょんぴょん
ぴょんぴおんぴょん
うさぎ
はたして
えさに
ありつくことは
あるかなし
わからない
ゆきふりつめば
ぴょん
ぴょん
ぴょん








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