いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

ねてようび

2022-05-01 03:26:17 | Weblog
ねてようび
にせんにじゅうにねん
ごがつ
ついたち
あささんじ
なつもちかづく
しんりょく
まっさかり
たけのこのせいちょう
ひをおうごとに
ひび
うれいて
ここどぞとばかり
うえへ
うえへと
じゅんばんばん
ふううっ
てんごく
じごく
かみひとへ
あんどやすらぎ
せいしんせかい
げだつさとり
ひつぜんせい
ひと
ねむるにあたり
げんせ
きおくにとどめ
それはそれなり
かあ
かあ
からす
いっしゅんたりとも
おのれのすがた
がらすにうつし
わがみのすがた
ひつぜんせい
なにゆえ
くろ
ふううっ
かみをのろいて
かあ
かあ
かああ






コメント
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