猫といっしょにひなたぼっこ

ラグドールのCattery です。
子猫達の様子や募集、
趣味の楽しかった事など記載していきます。

八日目の蝉

2011-02-11 13:05:04 | Weblog
再放送だと思いますが、ダビングしてあった番組で「八日目の蝉」をテレビで観ました。第二回中央公論文芸賞受賞作。角田光代/著

いろいろなドラマ(人間模様)がありますが、不倫という関係ながら愛情がある人の子供を宿したなら、生んでも良いのではないかと思ってしまいます。

妻という立場の人には、愛人の存在は夫を愛しているのであればとても迷惑かもしれないし、辛いと思う気持ちは分かりますが、どんなに良い妻でも愛人を作るのが男の本能なのか?そのような人ばかりではなく、理性で多くの人はそのような問題は起こさないとは思いますが、猫の場合では全く問題になりませんが、人ではたびたびドラマになるようなことが起こります。

人との出会いは、いろいろな成長が出来ることも多いと思いますが、欠点のない人間はいないと思いますし、生きていることが大変だと思えることもたびたびあります。

ドラマでは、不倫相手の女性は子供をおろし、結婚相手は生みました。
全く問題は無いように思いますが、男性は2人の女性を同時に、、、ここに問題があるのですが、、、。これがドラマであり実際にもありそうなことなので、観ていましたが、どちらの女性の気持ちも理解できる。

もし、このような場合は、不倫相手は子供をおろさなければいけないが、妻に生まれた子供は愛人が育てることが出来るという法律があれば、今回のような性格の女性たちの場合であれば法的に問題はなかったのではないかと思います。

それはそれでまた他の問題でややこしくなりそうなので、人間は厄介な生き物かと思います。

猫の母親は、非常に子供を可愛がります。
最初に生まれた女の子を残して来ましたが、多くなってきましたので、増やせなくなりました。

親子の情愛を観て、ほのぼのとした温かい情景になります。
その後も良いご縁があり、子猫たちは幸せに暮らすわけですが、一匹はママのために大きくなるまでいて欲しいなどと思っています。

現在、ブルーリンクスミテッドの男の子2歳とブルーのソマリの男の子を飼っていただける方にお譲りしたいと思っています。

希望の方がありましたらご連絡ください。

今日の写真はソマリの最吉とアカネです。



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