猫といっしょにひなたぼっこ

ラグドールのCattery です。
子猫達の様子や募集、
趣味の楽しかった事など記載していきます。

昨日は研修会でした。

2013-02-20 17:06:26 | Weblog
昨日は、年1回の研修会で13:30~16:30までお話を聞いてきました。猫を飼ったら、最後までみることで、そのことを強調して聞いたように思います。6月頃新しく改訂された内容のお話を、また聞いて来る事になります。

ストレスが引き金で病気になる確率が高くなりますので、動物にとってストレスにならないような環境で飼う事ですが、皆さんこれは出来ているかと思います。

多くいる私のようなブリーダーでも、たまに抱きしめてあげますが、げんきんなもので、多分缶詰など好物を貰えることで、好かれている気もしますが、長くいる猫達はやはりしたって近付いてきます。健康管理は気をつけてあげたいと思っています。

最近ではロイヤルカナンとアイムスをフードとして与えていますが、動物の健康に気を使い作ってあると思いますが、やはり魚を焼いたもの(塩などは無い方がよい)など喜んで食べます。

お腹のゆるいことは、いつも問題が無い子でもたまにありますが、続くようでしたらフードを控えめにして治るまで様子を見ることですが、だいたいの子はお腹の調子は良いのですが、あまり神経質に成りすぎずに育てる事が出来ればと思います。

コロナウィルスの数値につきましては、100以下が陰性ですが、家にいる猫達も今まで調べた中では200、400、の子もいますが、次に計ると低くなっていることもあります。

いろいろな遺伝子を持つラグドール、ソマリがいますが、人間と同じで良い環境にして体調が悪い時には治してあげたいと思います。

今日は岐阜県に住むニーナちゃんの写真が届きましたので記載させていただきます。
家の子になったピアーナちゃんと姉妹ですが、母猫のミューズが小柄なせいか、又、その子その子の生まれながらの大きさもありますが、大人にならないと分かりませんが、小柄なお母さん猫のほうが安産な印象もあります。

ラグドールは今まで安産で多産の印象です。それでも出産時にソマリの子猫がお腹の中で死んでしまい手術で出していただいたこともあります。ただ、それも2度ほどですので、殆どは心配していません。

最近では、人間もまだ石器を使い始めたのが大体200万年前の歴史のようですが、この世の中で人間として健康に暮らしていることがとても不思議なことに思えますが、いろいろな経験が出来る事に感謝したいと思う日々です。

肉体は限りがありますが、魂は永遠と言いますが、どうでしょう?何度も生まれ変わり新しい学びを経験しながら最後は悟りを開くと言いますが、悟りを開くその時まで学びは続くようです。

10月6日生まれの1番(リュウパン)君、5番(きらら)ちゃんはもうじきお渡しの時期ですが、幸せに暮らしてくれたらと思います。
他の子猫も、良いご縁があるようにと思います。とても可愛く育っています。


7月22日生まれニーナちゃん♪元気に育ってね!


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