私が、ブリーダーなったのは、猫が好きで1~2度生ませてみたいと思ったことからですが、
赤ちゃん猫は毎日眺めていても愛らしく、ここまで続けるうちには数回、この辺でやめようと思ったことがありますが、猫好きにはこの赤ちゃん時代の姿を見られることも幸せなことです。
実際、譲って頂いたキャッテリーさんで、順番辞めて行く方は多く、お家まで伺い子猫を譲って頂いたこともありますが、猫中心に自分は質素な様子です。
決して、ブリーダーで子猫の販売で多額の収入があり豊かな暮らしをしていると思う方は、私は知りません。ショーに出しより良いタイプの猫を出産させようと努力される方、多分、本業での収入を猫のために使っている場合が多いと思います。
金額的に10万円台と言うと飼う方には大きな出費ですが、その中には仲介手数料や、お部屋の修理費、フード代、缶詰、トイレ用品、快適に暮らせるように新しく猫ベットや玩具、お布団など買い求めます。駆虫薬なども必要です。
やってて良かったことは、子猫が生まれた母猫がとても幸せそうに子猫達を育てる処がみられることです。
幸い、良い子猫達が毎回生まれ、風邪をひいたりすることもありますが、そんな時は、そろそろやめろ!と言う事か?と思いながら、我が家でも、赤字が当たり前で、好きで楽しんでいるのだから
そんなものでしょう。と思ったのですが、昨年はあまりにもお部屋がボロボロになったので改装しましたが、16畳の猫の部屋に冷暖房なども新しくして、その修理代の大半は夫が出してくれました。
他に猫の部屋が3つあり合計4室で、繁殖から外した8歳以上の猫たちの部屋、男の子たちの部屋、
子猫ルームが2つです。
あと5年程でやめようと計画するとき、その後の高齢になった猫たちが10頭いたとしたら、1年で費用はどの位かかるか?そんな計算をしていたら、若い母猫たちも早目に出産を終わらせることにして、暫くは、その猫たちのために積み立てておく必要があると気づきました。
そんな訳で最近では、昨年ぐらいからそれ以前より多く生まれています。
幸い、生き物は神経質では飼えないと思うのですが、お子さんがいるご家庭では、小さい動物を観察しながら家族として可愛がる、情操教育にもなると思いますし、可愛がると懐きますので、飼い主も、精神衛生的にも良いと思えるのですが。
ブリーダー自身は子猫は生き物ですので、健康で性格の良い子猫をお譲りするように努めていますが、3日食べ物を与えなければ肉食の猫などの動物は命に問題が生じると言います。
生き物は大変!と言われるのですが、大変だったような、楽しかったようなそんな毎日です。
まだ、この年でやりたいこともあります。
猫にはまり過ぎて、やり残したことを形にしたいと思っています。
手伝っていただける方が見つかりましたら、続けることは可能ですが、今後の課題です。
ブログやHPに写真を撮りアップしている時が一番幸せなときのように思います。
家の猫って本当にかわいい!と思う猫可愛がりです。
ワクチン接種や、血液検査などして、秋の出産に備える予定です。
勉強になったことは、猫の遺伝についてです。
誰にでも出来ることではないと思いますが、多分好きで、この猫道楽が私にはあっていたからできたのだと思います。
難しいことは、家にいる時は健康的で問題が無くても、お渡し後体調が悪いと連絡を頂、
その後、連絡がないことですが、私の家の猫たちとご縁があった方たちの殆どが大切に育てて頂いたことで、苦労より、楽しいことが多かったと思います。
これから、新しくブリーダーをを始めると家族や友人が言ったら、やめた方が良いと言うと思います。それでも新しい命を誕生させ、その子猫を喜んで家族に迎えて頂ける方がいて、そんな役割を与えられているのだとしたら、ブリーダーをすることになるかと思います。
7月中旬から、暫くはお休みです。
今日は、アランとモニカの息子、4月18日生まれのブルーポイントバイカラーの男の子の初回3種ワクチン接種して来ました。無事、問題なく接種できました。

もうじき卒業のスピカ君♪4月18日生まれのハンサムな子です。

左は4月21日生まれナンシーちゃん、右 スピカ君

クリックして頂ければ大変嬉しいです。励みになります
お問い合わせは下記です。
☆::::::Cattery Glory Bean::::::☆
TEL 0575-23-7295
携帯090-3308-8137
Mail glory-beans16@ymail.plala.or.jp
URL http://www13.plala.or.jp/mariacaq/index.html
赤ちゃん猫は毎日眺めていても愛らしく、ここまで続けるうちには数回、この辺でやめようと思ったことがありますが、猫好きにはこの赤ちゃん時代の姿を見られることも幸せなことです。
実際、譲って頂いたキャッテリーさんで、順番辞めて行く方は多く、お家まで伺い子猫を譲って頂いたこともありますが、猫中心に自分は質素な様子です。
決して、ブリーダーで子猫の販売で多額の収入があり豊かな暮らしをしていると思う方は、私は知りません。ショーに出しより良いタイプの猫を出産させようと努力される方、多分、本業での収入を猫のために使っている場合が多いと思います。
金額的に10万円台と言うと飼う方には大きな出費ですが、その中には仲介手数料や、お部屋の修理費、フード代、缶詰、トイレ用品、快適に暮らせるように新しく猫ベットや玩具、お布団など買い求めます。駆虫薬なども必要です。
やってて良かったことは、子猫が生まれた母猫がとても幸せそうに子猫達を育てる処がみられることです。
幸い、良い子猫達が毎回生まれ、風邪をひいたりすることもありますが、そんな時は、そろそろやめろ!と言う事か?と思いながら、我が家でも、赤字が当たり前で、好きで楽しんでいるのだから
そんなものでしょう。と思ったのですが、昨年はあまりにもお部屋がボロボロになったので改装しましたが、16畳の猫の部屋に冷暖房なども新しくして、その修理代の大半は夫が出してくれました。
他に猫の部屋が3つあり合計4室で、繁殖から外した8歳以上の猫たちの部屋、男の子たちの部屋、
子猫ルームが2つです。
あと5年程でやめようと計画するとき、その後の高齢になった猫たちが10頭いたとしたら、1年で費用はどの位かかるか?そんな計算をしていたら、若い母猫たちも早目に出産を終わらせることにして、暫くは、その猫たちのために積み立てておく必要があると気づきました。
そんな訳で最近では、昨年ぐらいからそれ以前より多く生まれています。
幸い、生き物は神経質では飼えないと思うのですが、お子さんがいるご家庭では、小さい動物を観察しながら家族として可愛がる、情操教育にもなると思いますし、可愛がると懐きますので、飼い主も、精神衛生的にも良いと思えるのですが。
ブリーダー自身は子猫は生き物ですので、健康で性格の良い子猫をお譲りするように努めていますが、3日食べ物を与えなければ肉食の猫などの動物は命に問題が生じると言います。
生き物は大変!と言われるのですが、大変だったような、楽しかったようなそんな毎日です。
まだ、この年でやりたいこともあります。
猫にはまり過ぎて、やり残したことを形にしたいと思っています。
手伝っていただける方が見つかりましたら、続けることは可能ですが、今後の課題です。
ブログやHPに写真を撮りアップしている時が一番幸せなときのように思います。
家の猫って本当にかわいい!と思う猫可愛がりです。
ワクチン接種や、血液検査などして、秋の出産に備える予定です。
勉強になったことは、猫の遺伝についてです。
誰にでも出来ることではないと思いますが、多分好きで、この猫道楽が私にはあっていたからできたのだと思います。
難しいことは、家にいる時は健康的で問題が無くても、お渡し後体調が悪いと連絡を頂、
その後、連絡がないことですが、私の家の猫たちとご縁があった方たちの殆どが大切に育てて頂いたことで、苦労より、楽しいことが多かったと思います。
これから、新しくブリーダーをを始めると家族や友人が言ったら、やめた方が良いと言うと思います。それでも新しい命を誕生させ、その子猫を喜んで家族に迎えて頂ける方がいて、そんな役割を与えられているのだとしたら、ブリーダーをすることになるかと思います。
7月中旬から、暫くはお休みです。
今日は、アランとモニカの息子、4月18日生まれのブルーポイントバイカラーの男の子の初回3種ワクチン接種して来ました。無事、問題なく接種できました。

もうじき卒業のスピカ君♪4月18日生まれのハンサムな子です。

左は4月21日生まれナンシーちゃん、右 スピカ君

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TEL 0575-23-7295
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