未だ消えぬコロナの脅威により、間を空けつつも観察を続けて。仕事のゴタゴタにも折れずに、楽しみとして本当に続けていて良かったと思う次第です。
野鳥達を観ていると、色々な意味でもって「生き方の自由」みたいなものを教えてもらえる気がします。
カワセミさん。
水面を静かに見定め、機を逃すまいと待つ。
獲るのは自らの嘴ほどはあろうかという大物。
しかし、動かないならば目立つ色は避けて良さそうなものながらに美しい羽色をしている。
ノスリさん。
遠目にはトビとも見える白の目立つコ。獲物を見つけても、のんびり下降して獲ったり獲らなかったりと気まぐれなんだとか。「猛禽類なのにダラシない」とか言われているらしい。
そのクセ、カエルとか小さい獲物を狙っていたり。
真剣に狙い撃ちするのも居れば、気まぐれに必要分を獲るのも居る。姿カタチもまるで違えば、鳥という以外はそれぞれの生き方。
本当に自由ですよね(*´ω`*)
飽きないわぁ❗️という事で、来年も暇を見つけては野鳥観察に励みたいと思います♪
皆さま、良いお年をお迎えください(。・ω・ノノ゙