■ おわら風の盆(富山 八尾) -06 女踊り
■ おわら風の盆(富山 八尾) -05 三味
「越中おわら節」のリズムが、画像から 聞こえてくる、
■ おわら風の盆(富山 八尾) -05 雑踏の光景
あまりに、有名になりすぎたため、
本来の、「おわら風の盆」の 精神性と品の高さから、
かけ離れているように思われる、
しかし、演者の人たちに、少しも、祭り特有の、舞い上がった光景には、
一度も、出会ったことがない、すばらしく落ち着いた伝統の祭りである。
徳島の阿波踊りを 動 とするなら、おわら風の盆は 静 の踊り、
■ おわら風の盆(富山 八尾) -04
気に入りのショット、
男踊りは、粋(いき)!、老若女達からのため息が、
行く手の先から、さざなみのように聞こえてくる、
女の踊り手には定年がある、確か25歳と記憶している、
男は、聞いていない、
3日間で、確か20万人が訪れるので、人ごみで、蒸し暑い、しかも、だらだら坂、
踊りは、深夜(1時以降)が、もっとも「おわら風の盆」らしい雰囲気になる、
通りの町角から、突如、現れる、
踊りと三味と胡弓と太鼓音のしんしんと進む行列は、
深夜に解け込んだ空間になる!
深夜1時くらいで電車・バスの臨時便がなくなるので、
「おわら風の盆」の本当を見るのであれば、ワゴンタイプの車(レンタカー)が便利、
進入禁止も確か、1時で解除される、
「おわら風の盆」は豊作を台風からの被害が無いよう、
奏で、踊り、祈る、伝統の祭りと聞いている、
台風12号が能登半島方面をかすめようとしているが、ひたすら、なにもないことを願うだけ、
■ おわら風の盆(富山 八尾) -01
2009年9月撮影、仕事で、長野県庁、富山県庁、石川県庁を訪問した時に、
宿泊を、富山にして、八尾の風の盆を訪ねた、3度目だった、
今年も、落ち着かないが、仕事が忙しくて行けない、残念!
9月3日まで、まだ間に合う、
福岡からは、新幹線名古屋駅、もしくは中部空港から、
バスで富山(高速が全線つながった)に向かうと、経費的に安くいける、
JR富山駅からJR八尾まで、臨時便が出ている、
富山駅近くでレンタカーを借りて、おわら演舞場 近くに、大きな運動場施設の駐車場があるので、
そこに、駐車して、歩いて行くのも、宿泊が取れないときは、便利、
富山駅近くのサウナで汗を流して、富山空港から東京に向かったこともある、
■ LIVE 香港上海銀行のホール バレリーナのような バイオリニスト
香港上海銀行
設計は 下田菊太郎 帝国ホテルの真の設計者と言う説もある、
奥様はアメリカ人、
設計センスは日本人離れしている、
神奈川県庁のスタイルの提案者とも言われている、
■ 軍艦島(端島) 現代の街の構図につながる究極の廃虚の姿、
鉱員アパート 8階建て エレベーターなし、
1916年建設 築96年
現在の鉄筋コンクリート造の耐用年数(減価償却算定ではありません)は、
鉄筋を覆ったコンクリート(厚30mm以上基準法)が空気中のCO2によって中性化が進行し、
鉄筋に到達するまで約60年と言われている、
人間に例えると、骨粗しょう症と同じ症状、
中性化すると鉄筋が錆びて膨張するので、
コンクリートを爆裂させて、ひび割れ、剥落して建物の崩壊につながる、
■ 軍艦島(端島) 三菱炭鉱 廃鉱の島
上陸して分かった、近代文明が凝縮された空間
映画;
「猿の惑星」監督;フランクリン・J・シャフナー
「戦場のピアニスト、監督;ロマン・ポランスキー
「裸の島」 監督;新藤兼人
を併せ持つ時空間でした、
2011.07.30
■ 豪華客船の艤装を思わせる、旧 香港上海銀行の1階ホールでのLive
タイタニックは1912年建造、旧香港上海銀行は1908年建設、わずか4年違い、
時代の背景がほぼ同じ時期にに当たる、
2011.07.30
■ 坂本龍馬が通った道、 旧英国領事館前 長崎
撮影方向が中華街方面、
2011.07.30