プチトマトがさらに成長しました。
ずっしりと、たくさん実りました赤くなるのが楽しみです。
今度のランチに食したいと思います。
桜の花も満開に近づいている今日この頃、当事業所の敷地では、バラの花が美しく咲いています。
雨続きで花弁が散ってしまいうなだれていましたが、これもまた綺麗な景色で、雨間に和んでいます。
花言葉、「かわいい人」のようです
利用者の皆さん、今日も一日お疲れ様です。雨上がり少し冷えてきますので、帰宅後は暖かく過ごされてくださいね。
ではまた明日
お昼休みが終わり、利用者のNさんとおしゃべりをしながら作業に取り組んでいました。その日は、幼少期の思い出話を笑いながら話していたのですが、
Nさん「クーベル男爵という人が・・・オリンピックを・・」
と、話しながら睡魔に襲われたようで、
職員U「クーベル男爵?男爵?・・ひげ男爵?のこと誰ですか?」
恥ずかしながら初耳で、訪ねてみたんです。すると、
Nさん「う~ん、あの、自衛隊のオリンピック選手かわいそうに亡くなったんだよ」
上瞼と下瞼が仲良くなりそうな表情の中、話してくれたのですが、わかりません。Wikiってみることにしました。
〇クーベルダン男爵
クーベルタン男爵ピエール・ド・フレディ(フランス語: Pierre de Frédy, baron de Coubertin, 1863年1月1日 - 1937年9月2日)は、フランスの教育者であり、古代オリンピックを復興させ近代オリンピックの基礎を築いた創立者である
〇円谷幸吉
円谷幸吉(つむらやこうきち)1940年(昭和15年)5月13日1968年(昭和43年)1月8日)は
日本の陸上競技(長距離走・マラソン)選手、陸上自衛官。東京五輪選手。(他内容調べてみてください。個人的な感情ですが、悲しくなりました。)
ぽつぽつと、転寝しながら話すNさん、あの時見た、オリンピックの番組やそのころの家族の会話を話したかったようです。
Nさん「おやじと見たんだよ」
そういってました。もう何十年も前の幼少期の記憶なんですよ。
なんだか・・・・・
その後Nさん
寝落ちしてました。(笑)そんなひと時のお話です。
「今日は、鏡開きだね、あの鏡餅で、ぜんざい作らないとね!」
と、鏡餅を見ながら利用者さんがはなしていたのですが、
今日のデザートは、
「べにいもたると」おいしくいただきました。それから
年始に食べたモナカこれもとても好評でしたよ。
今日は鏡開き、神様が宿っていた鏡餅をいただくことで、その力を授けてもらい、1年間無病息災で過ごせるということなので、考えてみたんですが事業所の鏡餅は
高さ10㎝程の鏡餅なので、小さくて開けません・・・・・(人数分に開こうとすると、その気はなくても粉砕?に値するかと思われます。(笑))
来年は大きな鏡餅の用意ができたら、要望のあったぜんざいを作ろうかと考えてみますお楽しみに。
昨年11月に植えたプチトマトの苗が大きく育ちました。
利用者のHさんとGっさん(ぐっさん)が毎日様子を見ながら育て先日1粒のトマトが収穫できました。これからの収穫が楽しみです。