旅こそ自分自身

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イサム ノグチを旅する

2012年04月08日 | アート


イサム ノグチさんは、ニューヨークに居を定め、肖像彫刻、舞台美術をへて環境彫刻やランドスケープ・デザインにまで幅広い活動を開始する。戦後は日本でも陶器作品や、和紙を使った「あかり」のデザインなどを行う。また丹下健三、猪熊弦一郎、勅使原蒼風、北大路魯山人、岡本太郎など当時の前衛芸術家たちと交流して刺激を与えあう。その後、アメリカ国内外の各地で、彫刻、モニュメント、環境設計を続け、文字通り「地球を彫刻した男」と呼ばれる。1985年には、ニューヨークにイサム・ノグチ・ガーデン・ミュージアムを開館する。
北海道にはモエレ沼公園、四国のイサムノグチ庭園公園が有名ですね。
作品は、写真のようなあかりをテーマにした照明がありますが、比較的手に入りやすい価格です。

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