みぃたのアニマルコミュニケーションの続き。
今回は、みぃたの過去のことです。
もし、興味がおありでしたら
ご覧くださいませ。
みぃたの過去
ずっと聞いてみたかった。
でも、それって探ったらあかんことのような(^^;)
だから
過去のことなんて 必要ないやろ
今は今 なんて思うようには してたけど・・・
今回は、対面セッションやし
みぃたに確認してもらいながら 無理せず
大丈夫そうなら
聞いてもらうことにしました。。。ｆ^_^;
葱さんが
前のこと遡って聞いてくれ
いざ、最初に飼われてた家のことになったとき
娘に抱っこされてたみぃたが
ビクッビクッとしました。
無理そうなら
話さなくて良いからねって
言うてもらったけど
どうも、今の飼い主（私たち）に気を遣ってたらしい。
気を遣わなくても
話せるなら、話して大丈夫だと伝えてもらうと
・・・・・
いろいろなことが
わかりました。
みぃたは
病弱なお姉さんに可愛がられてたけど
その方が、寝たきりになられて
そのお父さんが みぃたを
離したらしい。。。
家での様子は、前に 遠隔で（他の方に）
コミュニケーションしてもらった時の
芝生、窓から外見てる、
ラウンドベッドみたいなものを使っている、
お母さん（？）と寝てる
っていうイメージと重なりました。
お姉さんの話しをしてるとき
私のとこに、何かエネルギーが来たのが
わかった。
その時、みぃたは娘の膝から
私の膝に ピョンっと移動。
そのエネルギーは、きっと おねえさん。
彼女はもう、亡くなってるようでした。
みぃたに 聞きたかったことのひとつに
「布団で一緒に寝ようとすると
必死になって逃げるのは何故？」
ってのがありました
・・・こたえ・・・
おねえさんと一緒に寝てたから。
一緒に寝るのは
おねえさんだけって決めてるから。
って。
私は
みぃたは高齢者に飼われてて
一緒に寝てる時に
急変があったとかで それがトラウマになってるのかも
って想像してたんやけど。。。
そうやったんや
みぃたは、一途なオトコやったんやなぁ
純なみぃたがカッコよくもあったけど
正直 聞いた直後は
ちょっとショックでした
みぃたが 話すこと躊躇ってたのは このせいかな？
しかし
ほんとのことがわかって
今は心から、良かった！と思う。
それから もうひとつの質問。
娘のこと。
うちでは 娘を"Iちゃん”と呼んだりするんやけど
みぃたの目の前に 娘が居ても
「Iちゃん どこ？」とか
言うと
玄関の方を見て お迎えに行かなきゃ！って慌てます。
何回言うても いつも同じ。
どうして これは理解できないんかな？
って 不思議やったんやけど
これも、わかった。
前の家に、フリルの傘をさして来てた女性が
Iちゃんって名前だったそうな。
Iちゃんは その人！！
なんやって。
説明してもらっても だめ。
変なとこで
融通が利かないんやねぇ
他にも 色々
聞きました。
みぃたは 私の膝の上で
時々
わたしを見上げてました。
信じがたいような
不思議な話ですよね。
でも
私は 全部す～っと受け入れられました。
おねえさんは、とても優しく いい人で、
きっと、みぃたに いろんなこと教えてくれて。
だから、ずっと人が好きで
保護されて いろんな人に会った時も
みんなが驚くほど
嬉しそうに楽しそうにしてたんやろな
犬は あまり過去のことを気にしないって言われる。
前に遠隔でセッションしてくれた人も
「前の生活がこんなにでてくる子って今までにいないです。」
って言われてた。
幸せやった過去やから
覚えてるんかな
途中で離れることには なったけど
今でも、よ～く覚えてるほど
愛情いっぱいの中で暮らしてたんやね。
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みぃたは 置き去りにされて
たったひとりで いるとき
人間の手の温かさを思い出しながら
じっとしてたんやって。
みぃたを預かっててくれた じゅりーさんに聞くと
発見時、
痩せこけて、爪も伸びてて
背中にはハーネスの跡が日焼けのように残ってて
金具が当たってたであろう所の毛は無くなってました
（これは現在もです）
フィラリアも17匹いたし・・・
顎だって無かったし。
お姉さんの所から
すぐに捨てられたとなると
あまりに辻褄が合わないけど
みぃたには、顎が痛かった
というイメージが
全くなかったので
もしかして
お姉さんの所から
他の人の所に移されて。。。
そこでの出来事は
記憶の中から抹消されてるのかもしれないと思いました。
それはそれで
みぃたにとって
良いことやよね。
辛い過去のことなんて
覚えてなくて良いもんね。
今回、みぃたのことを知ることができて
本当に良かったです。
この時から しばらく経ちましたが
日が経つにつれ
安心できて嬉しい気持ち（？）に
なってってるような気がします。
どういう過去やったかって興味本位で知るだけじゃなく
それを少しでも知ることで
みぃたの気持ちが少し前よりわかって
近しくなれた気がします。
普通は、直接話すことができへんからこそ
今回
葱さんに お話の仲介をしてもらえたこと
本当に良かったと思います。
