日曜日の午後の時間
みなさん、いかがお過ごしでしょうね？
今日の私は 珍しく予定もなく
店の営業準備を終えて、
パソコンの前に座っています。
こんな時は、クラシックを聴くのが
落ち着きます
先日の土曜日、嬉しいお客様ご夫婦が
五条においで下さいました。
鹿児島市にお住まいということで、
五条でゆっくり食事がしたいということで、
わざわざホテルまで予約して
枕崎に泊りがけで来て下さったのでした。
奥様が、以前のブログにも
綴らせて貰った事があるのですが、
私に絵本の魅力を教えて下さった
お方です。
ご主人が定年退職されたお祝いと言う事で
来て下さったのでした。
私は、バタバタで申し訳なかったのですが、
カウンターで ゆっくりと
重ちゃんのおすすめの美味しい料理を
食べて頂き、喜んで貰えたようでした。
そして、幼児だったかなPが
大きくなっての先生との再開に、
とても嬉しいものがありました。
私にとっては先生である奥様と
初めて出会ったのは、
20年ほど前になります。
娘がまだ1歳だったころから、
6年ぐらい 鹿児島から月に一回
保育園に読み聞かせに
来てくれていたのでした。
その都度、私も参加させて頂き
子供達と一緒に
「人の心育て」して貰っていた
今考えてもそうだったと思います。
ふと、懐かしくなり、
このブログの「絵本」で検索して
昔綴ったいくつかを読み返しました。
私と絵本との出会いなど
当時も 熱く綴っていたんだと
恥ずかしさもありますが、
そんな昔のブログ内容に ご興味ある方
↑
よかったら、ご覧下さい＾＾
「K先生、ご主人様、わざわざ来て頂き
ありがとうございました。
これから先の人生も 楽しく嬉しい日々が
たくさん、たくさん訪れますように、
心からお祈りしています。
絵本を読みながら流されていた
心の宝石のような先生の涙
私の心に焼き付いています。
いくつになっても、
心に宝石持ち続け、磨きをかけて
輝かせられるような、
そんな人生があれば最高ですね。
私も頑張りたいです。
また、おいで下さる日を
楽しみにしています。
本当にどうもありがとうございました。」
