枕崎「すし匠五条」女将の日記

今朝の瀬戸公園にて・・・

      桜は日本人の精神を象徴するものして
      良く取り上げられる。

      調査では日本人のおよそ8割が
      桜をとても好きと答えた。

      咲いている様の美しさはもちろん

      花を咲かすためのみに持てる
      全ての力を使う生命力の強さに
      惹かれること

      咲いてから散るまでの
      移ろい行く様に人生や一期一会

      幸福、恋愛などを投影すること

      咲き終えた後には潔く散る姿を
      美しいと考えること

      そしてこれらを自らに当てはめることは
      日本人にとって稀ではない。

      春が日本では年度の変わり目であり

      出会いと別れの時期であることも
      これらの要因を引き立てている。

      また近年では、散ることを
      ただ惜しむだけではなく

      ひらひらと散る桜を
      精一杯さいた勲章のようにいうことも多い。
            ―フリー百科事典「さくら」より―
      

      瀬戸公園の桜は、まだごく一部
      見ごろは、まだまだ先かなぁ・・・

      でも私は、ちらほらの頃が
      なぜか好き・・・

      こんな折り
      桜前線北上といっしょに

      笑顔もみなさんに
      届きますようにsakura
                  ―hiromi― 
  
  
  
  
   
    
    
    
    
    

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事