枕崎「すし匠五条」女将の日記

正義から外れることがない

金曜日の朝、おはようございますgood

昨日の夕暮れ時、美しそうでしたね
営業中で出れなくて、身体がウズウズでした

という事で、今朝は爽快な朝、
一足早い夏色ですね




では、昨日の自宅お昼ご飯
体操のミーテイングがあって、自宅に戻ったのは

11時50分で かなさんが帰ってくるまで
20分ぐらいしかありませんでした。

という事で、焼きそば


お仲間に頂いた「えごま」シソの葉によく似てるんですね


庭の檸檬は順調に成長しています



それでは、今夜も通常営業
皆様のご来店お待ちしていますfish










では、最後に今日の名言


どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、

頑固さほど役に立たないものはない。

            - ボーヴォワール -

その名言の心


頑固とは、かたくなに自分の態度や

考えを改めようとしないことをいいます。


みなさんも程度の差こそあれ、

知り合いや仕事関係などで

「このひとはなかなか頑固だなー」

と感じる場面があるのではないでしょうか。


ただ、気をつけないと

いつの間にか自分自身が頑固ものになっているかもしれません。

わたしもときどき頑固になっている自分にふと気づき

「またやってしまった。。」と反省することがあります。


では、どうしてひとは頑固になってしまうのでしょうか?

職場などでよく見かけるのは、

これまでの慣習などを変えたがらないケースです。


「ずっとこれでやったきたんだから」

といわれた場合、

理屈うんぬんよりも漠然と変化に対して

不安を感じていることが多いもの。


そんなときには、

丁寧に不安を感じる原因を解消してあげることが効果的です。


また、単に自分の意見を変えたがらないケースもあります。

だれでも他人から反対されれば

少なからず自分の意見を主張したくなりますが、

自分の意見を曲げたり、

自分の間違いを認めたくないという理由で、

かたくなにひとの話を聞かない場合などです。


このようなときは、

あまり効果的な対応方法も見つからず苦労するもの。



一方で、意見を変えることで

「ブレる人だ」と批判されてしまうケースもあります。

だれでも成長していく過程で考え方に変化が起きるのは自然なこと。

そのような変化であれば、

他人から批判されることも少ないでしょう。


では、どのような状況で

ひとは他人の考え方や方法手段の変化について

批判的になるのでしょうか?


頑固のケースと同じように、

それが自己中心的なものであったり、

自身の損得勘定が見え隠れするような場合が

多いのではないでしょうか。


意識して心にないことをいったとしても

見透かされてしまうのが世の常。


いい意味での「ブレない人」とは、

「信念のためには自分の考え方や方法手段も

躊躇なく変えられるひとであり、

志や信念が尊いものであれば、

その方法手段も決して正義から外れることがないひと」

ではないでしょうか。

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