土曜の夜から日曜の朝にかけて、雨の予報
土曜に降られて帰るのも楽しそうではないので、日曜日に
夕方から風が上がる予報だが、逆に昼間は風が弱い予報
特に、12時には風がとまり、その後、暫く吹き上がることもなく、ダラダラとしそうな海況
波もないので、のんびりしようとハーバーに
既に、OさんとSuさんが、Qの船上で、おしゃべり中でした
点検を済ませて、エンジン始動、着替えをし
艤装をすませて、「行ってきます(。・ω・。)ゞ」と出航
準備に30分(-.-)
暖かいので、気持ちよく水路を進む、カモが数羽、目の前に
追い立てるつもりはないのだけど、避けるスペースもなく、申し訳ないけど追い立てる形に
数メートル飛んでは、また着水、またもや飛び立ってその先に・・・・
少し霞んでMM21がみえる
港内も穏やか
橋を潜り、外に出る
微風ながら風はあるので、即、セールアップ、ジブを出してエンジンカット
久々の静寂(^^) ラジオからは、よくわからない音楽(^^ゞ
岸沿い南下から、すぐにタックして東へ進める
4ktsほど、
時々、少し振れるけど概ね南東
沖はもう少しありそうだけど、そこまで行くのが・・・
それでも中の瀬(方面)へ、錨泊中の本船の下を数隻通過、
ブランケにつかまり、船は止まる、セールは暴れる
そのうち抜けるだろうと、効かない舵を少し押し、落とす
5分ほどで、風を掴み、また昇らせる
南進の本船も少なく、ゆったり寛ぐ
ポートサイドからクレーン船が曳かれてくる、風が上がり、こちらが加速しなければ問題ないコース
角度的にはコリジョン、気に留めておく程度でそのまま流す
予想通り、タグが前を横切る
そのコースまで進み、タック
後ろを見ると港の真正面(航路の中)
本牧方面に進める、櫓が2其みえる、岸よりの櫓(おそらくボーリング調査の為)には警戒船が張り付いている
沖の櫓側には、かなり離れた場所に警戒船
普通に考えれば、警戒船の方には行かないようにし、櫓側を通過するだろう(この配置なら)
警戒船と櫓の間に向けて(上りいっぱい)船を進める
警戒船が、あわてて(か、どうかは知らないけど)櫓に寄せてくる
こちらは維持
遥か前を横切り、櫓側に、その下を維持したまま通過
南本牧の陰から、ヨットが出てきた
ジブを巻いて機走(先に出て行った、同じハーバーの船)
真追っ手でシンボルタワーを目指している
本牧沖の浮標を反時計回りに回航し、後を追いかけるが
セーリングでは無理でした(^◇^)ゞ
クォーターリーで海釣り公園をめざし、また上らして遊ぶ
向こうの船は警戒船を警戒したのか、進路を岸寄りに変えて、岸寄りの櫓の下を通過している
と、遊んでいたら、全く風がなくなる
煙が真上状態
予報通りの12時
この状況ではヒーブーツーも漂うだけなので、ジブを巻き、帰港を決める
メンスルを下すために、風に立てると、風があるような気がする
ギアを抜いて、上らせてみるが、気のせいでした
セールを下し帰港
Oさんが作業中です
アンカーウェルのそばに座り込み工作中
インナージブ(ステイスル)を張るためのステー作り
カッターにしちゃうの?
小さなジブセールを入手したので、それをステイスルにする考えです
解装を済まし、舫いを固めて、早め(いつもより)のランチ
プシュ~ と198円弁当を平らげる
そこに、超久々にOnさんが来艇
Qにお邪魔し、飲みながらのおしゃべりになる、Suさんも再び来艇
Oさんの、今後のプランについて「あれこれ」案出し
外れない例のジンク、ハウジングごと外す
やがて皆さん、船に戻り、いつもと同じ、Oさんと私で飲み続ける
流石に外は寒くなり、ここ最近、恒例化しているストーブを焚いての、キャビン呑みと続きました
予想通り18から風が急激に上がり、外が騒がしく、船は揺れだし(吊ってあるモノを見ないと判らないのですが)ました
余計に良い気持ちで20時まで飲んで、離船、帰途につきました