Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

今週は出ましたよ

2018-02-11 22:38:48 | クルージング

土曜の夜から日曜の朝にかけて、雨の予報

土曜に降られて帰るのも楽しそうではないので、日曜日に

 

夕方から風が上がる予報だが、逆に昼間は風が弱い予報

特に、12時には風がとまり、その後、暫く吹き上がることもなく、ダラダラとしそうな海況

波もないので、のんびりしようとハーバーに

 

既に、OさんとSuさんが、Qの船上で、おしゃべり中でした

点検を済ませて、エンジン始動、着替えをし

艤装をすませて、「行ってきます(。・ω・。)ゞ」と出航

準備に30分(-.-)

 

暖かいので、気持ちよく水路を進む、カモが数羽、目の前に

追い立てるつもりはないのだけど、避けるスペースもなく、申し訳ないけど追い立てる形に

数メートル飛んでは、また着水、またもや飛び立ってその先に・・・・

 

少し霞んでMM21がみえる

港内も穏やか

橋を潜り、外に出る

 

微風ながら風はあるので、即、セールアップ、ジブを出してエンジンカット

久々の静寂(^^) ラジオからは、よくわからない音楽(^^ゞ

岸沿い南下から、すぐにタックして東へ進める

4ktsほど、

 

時々、少し振れるけど概ね南東

沖はもう少しありそうだけど、そこまで行くのが・・・

それでも中の瀬(方面)へ、錨泊中の本船の下を数隻通過、

ブランケにつかまり、船は止まる、セールは暴れる

そのうち抜けるだろうと、効かない舵を少し押し、落とす

5分ほどで、風を掴み、また昇らせる

 

南進の本船も少なく、ゆったり寛ぐ

ポートサイドからクレーン船が曳かれてくる、風が上がり、こちらが加速しなければ問題ないコース

角度的にはコリジョン、気に留めておく程度でそのまま流す

予想通り、タグが前を横切る

そのコースまで進み、タック

後ろを見ると港の真正面(航路の中)

本牧方面に進める、櫓が2其みえる、岸よりの櫓(おそらくボーリング調査の為)には警戒船が張り付いている

沖の櫓側には、かなり離れた場所に警戒船

普通に考えれば、警戒船の方には行かないようにし、櫓側を通過するだろう(この配置なら)

 

警戒船と櫓の間に向けて(上りいっぱい)船を進める

警戒船が、あわてて(か、どうかは知らないけど)櫓に寄せてくる

こちらは維持

遥か前を横切り、櫓側に、その下を維持したまま通過

 

南本牧の陰から、ヨットが出てきた

ジブを巻いて機走(先に出て行った、同じハーバーの船)

真追っ手でシンボルタワーを目指している

 

本牧沖の浮標を反時計回りに回航し、後を追いかけるが

セーリングでは無理でした(^◇^)ゞ

 

クォーターリーで海釣り公園をめざし、また上らして遊ぶ

向こうの船は警戒船を警戒したのか、進路を岸寄りに変えて、岸寄りの櫓の下を通過している

と、遊んでいたら、全く風がなくなる

煙が真上状態

予報通りの12時

この状況ではヒーブーツーも漂うだけなので、ジブを巻き、帰港を決める

メンスルを下すために、風に立てると、風があるような気がする

ギアを抜いて、上らせてみるが、気のせいでした

セールを下し帰港

 

Oさんが作業中です

アンカーウェルのそばに座り込み工作中

インナージブ(ステイスル)を張るためのステー作り

カッターにしちゃうの?

小さなジブセールを入手したので、それをステイスルにする考えです

 

解装を済まし、舫いを固めて、早め(いつもより)のランチ

プシュ~ と198円弁当を平らげる

そこに、超久々にOnさんが来艇

Qにお邪魔し、飲みながらのおしゃべりになる、Suさんも再び来艇

Oさんの、今後のプランについて「あれこれ」案出し

外れない例のジンク、ハウジングごと外す

 

やがて皆さん、船に戻り、いつもと同じ、Oさんと私で飲み続ける

流石に外は寒くなり、ここ最近、恒例化しているストーブを焚いての、キャビン呑みと続きました

 

予想通り18から風が急激に上がり、外が騒がしく、船は揺れだし(吊ってあるモノを見ないと判らないのですが)ました

余計に良い気持ちで20時まで飲んで、離船、帰途につきました

 

 

 


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