そう言えば、前回書いた水蒸気の塊 予定通り台風21号となりましたね
(台風21号は、4日15時にはフィリピンの東のにあって、西南西へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、5日15時にはルソン島付近へ達し、6日15時には南シナ海付近へ達する見込みです)
まぁ関東地方にはまったく影響が無いようですが・・・・
今日は前回保田で合流したAさんお船に
デッキはチークのバテン張り 船暦は古いが味のある船
マリーナ傍のコンビに前でHsさんに拾ってもらいマリーナへ
このマリーナに来るのも 湾奥に来るのも 4~5ヶ月ぶり、最近は横浜以南ばかりだった
マリーナの水は水温が下がったせいか、雨が少なかったからか 前より綺麗に感じる
今日の予報は晴れ 気温20度との事だが 肝心な風も弱いよう
慣れた手つき、動作でAさんとHsさんで出航準備を行なう
恒例(?)のビルジ排出もルーチン化されている様だ(が、量は多すぎる=来週G/Pの交換予定)
快調にエンジン始動 中々力強いいい音、運河を抜けて 橋をくぐる
すでに速度は5kt 速い! 前回保田からの到着時間が我々(横浜)と1時間しか変らなかった訳だ
風は1~2m とりあえずセールアップと同時にAさんはエンジンカット
いい拘りだと思う・・・・
南のほうから沢山のヨットが帰ってくる
南には更に沢山・・・・今日はレースだった
暫く漂うがエンジン始動(?)
やはり 今日は暖かい・・・暑い トレーナ1枚でも暑い気が・・・・
東の方のヨットがヒールしているのが見える とりあえずそちらを目指す
途中先の海面の色が違う エンジンカット 風が有る 船は進む
が、すぐに落ちる
(微風の向こうにTDL)
ラルに入る 今度はガスト 本来 ガストだけを渡り歩くのだろうが、そんなことが出来ればレースに出ている
と、言いながらも船は快調に進む(4~5m程か?)
ガスト・パッチを探しながらうろうろするが・・・・・・
そのうち 完全にラルにつかまり ヒーブツー状態 そのままティラーを固定し
3ktほどで帆走りながら 昼食タイム 保針性が良いので楽チン
その後、少し風が上がって タックを数回
風が上がると肌寒い 全員服を1枚追加
その後 風もそれ以上がらないので変針で帰港することに
クォーターリー からアビームの風を受けて4kt前後で帆走
微風トリムを全て行なったつもりだったが ここでジブ・カーの位置が 後ろ過ぎることに今更、気づく 前に出し気持ち早くなり満足
風車を超えて風が落ち セールダウン前に機関始動
橋をくぐり 水門前に来ると この日一番のうねりゾーンに突入
曳き波が反射し三角波になっているのか 70cmほどの イヤーな波の区間(100m)
を通過 水門を通過すると 穏やかな水面に戻る
(写真にはうまく写りませんでした)
無事 マリーナ到着
有難うございました マッタリクルーズ
また次回宜しくです
だいぶ経ってから追記
この船 機走早いです
前回、保田の往復 我々の予想を大きく上まったのは 機走スピードが6kt程、出るからです
(台風21号は、4日15時にはフィリピンの東のにあって、西南西へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、5日15時にはルソン島付近へ達し、6日15時には南シナ海付近へ達する見込みです)
まぁ関東地方にはまったく影響が無いようですが・・・・
今日は前回保田で合流したAさんお船に
デッキはチークのバテン張り 船暦は古いが味のある船
マリーナ傍のコンビに前でHsさんに拾ってもらいマリーナへ
このマリーナに来るのも 湾奥に来るのも 4~5ヶ月ぶり、最近は横浜以南ばかりだった
マリーナの水は水温が下がったせいか、雨が少なかったからか 前より綺麗に感じる
今日の予報は晴れ 気温20度との事だが 肝心な風も弱いよう
慣れた手つき、動作でAさんとHsさんで出航準備を行なう
恒例(?)のビルジ排出もルーチン化されている様だ(が、量は多すぎる=来週G/Pの交換予定)
快調にエンジン始動 中々力強いいい音、運河を抜けて 橋をくぐる
すでに速度は5kt 速い! 前回保田からの到着時間が我々(横浜)と1時間しか変らなかった訳だ
風は1~2m とりあえずセールアップと同時にAさんはエンジンカット
いい拘りだと思う・・・・
南のほうから沢山のヨットが帰ってくる
南には更に沢山・・・・今日はレースだった
暫く漂うがエンジン始動(?)
やはり 今日は暖かい・・・暑い トレーナ1枚でも暑い気が・・・・
東の方のヨットがヒールしているのが見える とりあえずそちらを目指す
途中先の海面の色が違う エンジンカット 風が有る 船は進む
が、すぐに落ちる
(微風の向こうにTDL)
ラルに入る 今度はガスト 本来 ガストだけを渡り歩くのだろうが、そんなことが出来ればレースに出ている
と、言いながらも船は快調に進む(4~5m程か?)
ガスト・パッチを探しながらうろうろするが・・・・・・
そのうち 完全にラルにつかまり ヒーブツー状態 そのままティラーを固定し
3ktほどで帆走りながら 昼食タイム 保針性が良いので楽チン
その後、少し風が上がって タックを数回
風が上がると肌寒い 全員服を1枚追加
その後 風もそれ以上がらないので変針で帰港することに
クォーターリー からアビームの風を受けて4kt前後で帆走
微風トリムを全て行なったつもりだったが ここでジブ・カーの位置が 後ろ過ぎることに今更、気づく 前に出し気持ち早くなり満足
風車を超えて風が落ち セールダウン前に機関始動
橋をくぐり 水門前に来ると この日一番のうねりゾーンに突入
曳き波が反射し三角波になっているのか 70cmほどの イヤーな波の区間(100m)
を通過 水門を通過すると 穏やかな水面に戻る
(写真にはうまく写りませんでした)
無事 マリーナ到着
有難うございました マッタリクルーズ
また次回宜しくです
だいぶ経ってから追記
この船 機走早いです
前回、保田の往復 我々の予想を大きく上まったのは 機走スピードが6kt程、出るからです