Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

【超番外編】つぶやいちゃったので・・・・ (顛末記)

2011-08-15 21:04:12 | 独り言
Twitterのフォロワーで有ってくれる方には(blogの左フレームでも)一部の情報のみ呟いてしまいましたのでご心配をおかけしました

続いて呟く予定でしたが、全身麻酔となり意識が有りませんでしたので
先生にお願いはしてみたのですが、保険はきかないとのことで諦めました


それは先週、ある夜に始まりました
昼食は新横浜の「横濱ハイボール」のランチ(竜田揚げ)でした

18時頃帰宅
(新横界隈での仕事だったので)

なんか胸(胃が)むかつく感じ
実は この1か月で3回目の症状

1回目は7月
23時ごろにカップヌードルを食べてテレビを見ていたら
(貧しい食生活の様ですが好物なので(^^ゞ )
突然胃が痛くなりだし
それは、それはとてもおとなしくしていられる状況でもなく
激痛のはじまり
結局、朝方まで眠ることができず6時ごろに落ちたようです

この時、どんな姿勢を取ろうともダメ
水を飲んでもダメ
胃の上側のスタボ寄りが痛い気が
翌日・・・・なんだったんだろうと
まるで何事もなかったように回復
遅めの仕事(近場)だったのでそのまま出社し問題なく数日が過ぎました
(食あたりかなんかと考えてました)



そして7月の終わりごろ
それは会社そばで昼食を食べた後に始まりました
14時ごろから
胃がもたれる感じがし、15時ごろには痛み出しました
それでもディスクワークをこなしながら18時頃まで頑張っていると
痛みは消えたような気が・・・・
消えていました
そして誘われるまま 「飲み放題」に・・・・・(-_-;)


2時間30分ほど飲み
23時前には自宅に、多少はセーブしていたので特に深酔いもなく
シャワーを浴びてメールチェック
すると、忘れていた痛みが・・・・
痛みは初回ほどではなかったが
未明までは眠ることが出来なかった


で、今回の出来事
嫌な予感・・・・
それはすぐに始まりました
【ザ・激痛】
前回とは比べ物にならない激痛
黙ってはいられない
転げまわる
呻き・・・
「○*:'¨':▼□$%&#にゃ~ん」
「○*:'¨':▲◆&#$%&#ワン」
と・・・
一人、リビングで転がり廻っていた
これは「救急車」しかないと思うが
何処へ連れて行かれるかが問題で
前回は一晩で収まったし・・・・
と考え直す
このゼットを数回行う

そのような体制もダメ
どちらかというと体を伸ばし(胃を伸ばす?)ていると楽
横向きはどちらもNG
真上はかろうじて・・・・
朝方、この真上姿勢ならば楽なことに気づき
睡眠に逃げようとするが
体勢を替えた途端に引き戻される
この時「MATRIX」を経験
仮想空間(睡眠の中)と現実、そしてその狭間を
何もないはずなのに
頭の中では寝ることは移動する事と理解してしまう
インターフェースまで用意され
それはPCの画面に表示されたリスト
その一つを選び、そこへ移動する
途中で、そのインターフェースそのものが夢の中と認識はしているのだが
何故か、数秒後には移動先を探している
「寝ているのか、起きているのかまったく判らない」
すっかり明るくなったころには痛みは完全に取れ・・・・
・・・・・取れない・・・(+_+)

前は、一晩だったのに
病院を探すことに
流石に眼科や外科にはお世話になるが
内科や消化器系には縁が無い
ネットで調べる
根拠もなく設備が有りそうで近いところ
丁度、夏休みの時期で診察をしているところが少ない
休み情報を掲載していない数件(数院)、探し電話をする
何れも留守電

隣の駅の駅前に1件あり
予約はいっぱいだが来れば見るとのことで
すぐに出かける
11前に到着
待たされること2時間
そろそろ限界、後5分待たされたら救急車を呼んでもらおうと、思っていた
(12時予約の人が13時すぐに呼ばれていたので、差別ではないのだが)
「○時△分予約の ○×さん、○×□さん」と、予約時間を加え案内をしている
(いい様な気もするが、悪い様な気も・・・「こなせない予約を受けるなよ!」と)
その前に熱を測ったら38度近いことにビックリ(普段35度以下の低温動物を営んでいます)

ところが自分の番が回ってくると考えが変わる(^◇^)ゞ

状況を話し、胆石を持っていることを話す
当然の成り行きで
エコーで胃の辺りを調べる
(私は問診票での症状も 「胃が痛い」とは書かないで「胃の辺りが痛む」と書いた)

腫れていることは認めたようだが
取りあえず
痛みを取る為、点滴を行う

準備をしながら先生は「午後は空いてるから内視鏡もやろう」と言い出す
空いてるからやるものではないと思うが
願ったり、叶ったりなのでお願いする
(悪ければ悪いし、問題なければ「良かった」ですむので)

で、点滴室に通される
ベットが二つ(実は点滴も、内視鏡も経験が無い)
つい先日、ドックを受けた同僚から大変だった話を聞いたばかり
元気だったら絶対に避けたい

点滴の針を腕(手首の5cm上)に針を刺す
これは注射と同じで慣れたもの(?)

普通は肘の内側に指すらしいが時間が長いので腕を曲げられないのは辛いとのことでここに⇒後で、なるほどと感心しました

というわけで呟いてしまった写真


他にやることもないし、安心感も有り・・・




500CCと、書いてあります
いつの間にか抜いた血液検査の結果が出たようで
炎症を起こしているようですので(素人考えでは白血球が多いのだろう思う)
抗生分質を追加する
そのほかにも薬を追加・・・・・
点滴って便利だなぁ~~~と感心

その後は変化が無く、痛みは徐々に薄れ
寝ていなかった身体はMATRIXの世界へI/Fを交わさないで入っていきました

  <そんなわけで更新が中断してしまいました>

1~2時間後(定かではない)看護士さんが来て起される
今度は「内視鏡室」へ案内される(隣の部屋だが)

ポケットに有った財布や携帯を取り上げられ(?)籠に入れる
「気づいた時には部屋が違いますが、荷物も一緒に動いていますから」
「・・・・」??????
何、言ってるのか? 意味が分からなかった

想像していた苦しさでは無く全身麻酔でMATRIXをしている間に内視鏡は終わってしまうらしい
そして離脱(復帰)地点は恐らく隣の部屋の様だ

消泡剤を100ccほど飲む
界面活性剤の様な感じ
のどが渇いていたので飲み干す
(部屋がめちゃ寒いよ~~)
毛布を掛けてもらう
麻酔(?)凍らせた透明の絡まりを貰い
口の中で溶かしながら飲み込む
味は付いていない様だ
渇いたのどには嬉しいシャーベット
そのうちにしびれてくる
飲み込もうとするとむせてしまった
「のどに麻酔が掛かっているので飲み込むとむせます」
「確かに!」声は出る
(むせる前に言ってほしいね)

この状況でと、思っていたらまたまた便利な点滴に薬剤を「チユ~」
針を刺している辺りが「ピリピリとしびれるような痛み⇒行燈クラゲに触ったような」を感じる
多分、その1分後にはMATRIXしていました



気づくと違う部屋の様でカーテンに3面覆われ(1面は壁)
隣に人がいるらしい
時間的にはまだの様で、昨晩寝ていないしと、もうひと寝入り
(痛みは既にない)


そのうちに呼ばれて先生からの報告
なんと内視鏡記念写真は1枚300円で購入可能
TDLより良心的
大きなモニターを見ながらの説明で
さて、「癌か?」「潰瘍か?」覚悟はできている
と、素人目に見ても、自分で言うのも、ほかの人のを見たこともないけど
綺麗・・・・ピンク色で
ただ、一部だけ黒っぽい・・
 「これか?」


(クリックしない方が良いです)

「これは異物ですね、本来、空の筈なのにここに食べ物が残っています」
「本来は消化(胃が動いておれば)してれば残らないのになぜか胃が動かなかったのでしょう」
 「処置は?」
「特にないです」

薬を出してもらい、「翌日また来てください」でした


痛みは無くなったのですが
熱が下がりません
で、翌日再診、問題なし
土日で熱も下がり
月から出社、さすがに昼は抑え気味(?)ミックスサンドを(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

・・・・・・
確かに痛みは無くなったけど、前回も何もしなくても収まったし
熱は胆のう症では?
炎症が有り白血球が増えていたのでは?

胃の異物、実は言い忘れていた17時過ぎに食べたチョコケーキだし |彡サッ


これはこれとして
胆のうを見てもらおうと思います
(検診のエコーでは胆石を指摘されています)
良い、お医者様ご存じないですか?


と、言うわけで今週末も海に出られませんでした
既に1か月近いのでは・・・・・
多分船にはイガイが沢山付いてそうだし・・・・



つまらない記事を最後まで有難うございます
ご心配お掛けしました皆様、申し訳ございませんでした <(_ _)>
今後ともによろしくお願いします

       いつから、飲んでも大丈夫かな?・・・・










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« [番外編] 夏祭り | トップ | 2011年横浜花火大会 (8月17... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

独り言」カテゴリの最新記事