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6月最初の土曜日
梅雨の合間を縫って(偶然晴れてたとも言うが・・)
久々に出航!
しばらく予定が合わず、また天候が悪く出ていなかったが・・・・・
今日は、久々のカタリナ28に乗る
YBM 9:00集合でこれまた久々のUさん達と待ち合わせ
時間には全員集合で出港準備(初めてのメンバーに船の説明と風上に進める理由を説明・・・嘘です)
9:45に出航
実は、前もって風、潮、天気を確認済み、またまた保田へ昼食と言う事がネゴられていた
メンバーには 取りあえず「コーチヤで海軍カレーを食べよう」と昼食準備無しでの参加としてもらっている
湾を出て何時ものように直ぐにセールアップ
期待したほどの風は無いが取りあえず観音崎(の沖)を目指す
上りぎりぎりのコースと微風の為 エンジンを切ることが出来ない
不本意ながら機帆走とする
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「このスピードでは保田は無理か?」「その場合は カレーにしよう」と浦賀まで決断を延ばすことに まぁコースは同じなので問題なし
・・・・海は何故か茶色い、潮目がはっきりと判る・・・
・・・・まるで 湾奥の様だが 赤潮だろう・・・・・
・・・・暗くなれば これが夜光虫となる事を考えると許してしまおう・・・・
と、久々にGPSの電源を入れ 速度を見ると なんと7ktほど出ている
そう、今は引き潮 潮流に乗り流速が早い観音崎辺りではこれ位出ちゃうんですね
(計算済みでしたが・・)
あっと言う間に(そんなに長い 「あっ」とても無理ですが)
猿島を超え 観音崎を越す
この辺は 小さなボートで釣りをしている人が多いが今日はうねりも無いので確認しやすく問題無し
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と、前方を見るとタグに曳かれた大きな台船が、その釣り船(ボート)集団に向かっている
速度は無いとしても、止まれないし、小回りも効かないだろうに
そして程なく、タグボートと台船はその船団の中を横切っていった(突っ切って行った)・・・・・その必要性は理解できないが・・・
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そんな事はお構い無しにこちらは順調に6.5~7.5kt程で 観音崎をクリア
前方に 久里浜火力の煙突、右手にヴェラシスのマンションが見えてきた
ここで再計算、航程÷艇速+α≒2時間
GPSの予想時間を見ても同様、時計の遅れを確認 およそ1分遅れている
これはきっと速度が速すぎた為だと思う・・・関係ないか?
舵を右に切らず 保田を宣言!!
そのままコース維持 170度に向ける
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(ジブのテルテールも綺麗でしょう?)
今日は 本船も釣り船も少ない殆ど気を使わずに航路を横切る
フェリーが行き違うがこれも影響なし
この辺りでようやく、海の色が緑(紺)に変わってきた
こうじゃなくちゃ・・・♪
うねりが少し入ってきたがスプレーを浴びるほどではない
太陽は雲に隠れうす曇状態
風はほんの少し上がったが 帆走だけにすると2ktほどと予想される為帰りに期
待しエンジンはそのまま
ウィンドブレーカーを羽織る(ここまではTシャツ一枚)
まさに最短距離で まっすぐ保田の防波堤の切れ目を目指している
手前、1NMでセールダウン
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相変わらずの旗竿(蛸壺)を交代で見つけてはヘルムスに伝える
そのまま入港
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湾内は結構沢山のヨットがいる
奥には大型のボートが2隻
空いてるポンツーンを見つけ付けようとすると
大きなヨットが大きな音を出して転回している(バウスラスター)
そこに止める様なので
我々はひとつ前のポンツーンへ ヨット2隻の間が空いているのでそこに回り込
み留める
予定通りの到着時間、舫を固めるのと同時に一人が「ばんや」へ名前を記入しに
行く(いいチームワークだ)
ばんやへ着くと相変わらずの人ごみ 1ページ分のh順番の様だ
と、前回と同じく外の店で取りあえず喉を潤す
30分ほどで順番が回り 奥のテーブルに着く
みんなは 掻き揚げドンを注文したが 私は静かに(?)
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(相変わらず一口(以上)食べてからの写真撮影)
タコブツ・アジフライ・ナメロウ・そして定食(+260円)に
どうせ掻き揚げ 一人1個じゃ余るはずと、オッソ分けを期待する
勿論、アジフライやたこも一人で食べちゃ食べきれないので これを皆さんで食べてもらう
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(こちらは他人のなので手付かずで撮影成功)
そして、計画通り 掻き揚げは回ってきた
「ビールお変わり・・・・」(^^)v
14:45帰路に着く
風が変わり 風速も上がる事を期待していたが それ程ではなかった
セールアップし 何故か定置網を交わし 観音崎を目指す
このコースは最短距離だが 航路に少し掛かる
船が少ないときは問題ないが 多いときは一度久里浜を目指す
フェリーをやり過ごし 本船を避けつつ(というか、ぜんぜん問題は無いが気持ちの上でやり過ごした)
風は ランニングと思ったが クオーターからアビームに近い
後ろからのうねりも加わり おまけに満ち潮の流れにも押され快速
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(何でこんな写真が撮れるのでしょう・・・・何処を横切ってるの?)
GPSでは10ktoverも出ていたが 7kt~8kt程で航路を横切り観音崎をクリアする
すると 観音崎のブランケットに捕まり風が落ちる エンジンを切ってみたのだが 4ktほどしか出ない為 また機関を廻す
猿島を越えたところで 自衛隊の護衛艦が後ろを横切る
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そして八景島近くで待望の風が吹き始めた
日没までにはまだ時間があるし・・・・・
「この風で上らせたいね」と・・・
要望は受け入れられ アビームで沖だしし 殆どUターン状態で
今来た観音崎方面に船首を向ける
ヒール・ヒール・ヒール 「タック」ヒール・ヒール「タック」でしばし
お遊びをし帰路に着く事に
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今度は 観音開きで・・・ウィスカーも面倒なので
人間ポール+人間プリベンダーで観音を維持してのデットラン
風車を越して セールダウン
18:00予定通りの帰港となりました
お疲れ様でした・・・・・。
おまけの
---Video---
梅雨の合間を縫って(偶然晴れてたとも言うが・・)
久々に出航!
しばらく予定が合わず、また天候が悪く出ていなかったが・・・・・
今日は、久々のカタリナ28に乗る
YBM 9:00集合でこれまた久々のUさん達と待ち合わせ
時間には全員集合で出港準備(初めてのメンバーに船の説明と風上に進める理由を説明・・・嘘です)
9:45に出航
実は、前もって風、潮、天気を確認済み、またまた保田へ昼食と言う事がネゴられていた
メンバーには 取りあえず「コーチヤで海軍カレーを食べよう」と昼食準備無しでの参加としてもらっている
湾を出て何時ものように直ぐにセールアップ
期待したほどの風は無いが取りあえず観音崎(の沖)を目指す
上りぎりぎりのコースと微風の為 エンジンを切ることが出来ない
不本意ながら機帆走とする
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「このスピードでは保田は無理か?」「その場合は カレーにしよう」と浦賀まで決断を延ばすことに まぁコースは同じなので問題なし
・・・・海は何故か茶色い、潮目がはっきりと判る・・・
・・・・まるで 湾奥の様だが 赤潮だろう・・・・・
・・・・暗くなれば これが夜光虫となる事を考えると許してしまおう・・・・
と、久々にGPSの電源を入れ 速度を見ると なんと7ktほど出ている
そう、今は引き潮 潮流に乗り流速が早い観音崎辺りではこれ位出ちゃうんですね
(計算済みでしたが・・)
あっと言う間に(そんなに長い 「あっ」とても無理ですが)
猿島を超え 観音崎を越す
この辺は 小さなボートで釣りをしている人が多いが今日はうねりも無いので確認しやすく問題無し
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と、前方を見るとタグに曳かれた大きな台船が、その釣り船(ボート)集団に向かっている
速度は無いとしても、止まれないし、小回りも効かないだろうに
そして程なく、タグボートと台船はその船団の中を横切っていった(突っ切って行った)・・・・・その必要性は理解できないが・・・
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そんな事はお構い無しにこちらは順調に6.5~7.5kt程で 観音崎をクリア
前方に 久里浜火力の煙突、右手にヴェラシスのマンションが見えてきた
ここで再計算、航程÷艇速+α≒2時間
GPSの予想時間を見ても同様、時計の遅れを確認 およそ1分遅れている
これはきっと速度が速すぎた為だと思う・・・関係ないか?
舵を右に切らず 保田を宣言!!
そのままコース維持 170度に向ける
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(ジブのテルテールも綺麗でしょう?)
今日は 本船も釣り船も少ない殆ど気を使わずに航路を横切る
フェリーが行き違うがこれも影響なし
この辺りでようやく、海の色が緑(紺)に変わってきた
こうじゃなくちゃ・・・♪
うねりが少し入ってきたがスプレーを浴びるほどではない
太陽は雲に隠れうす曇状態
風はほんの少し上がったが 帆走だけにすると2ktほどと予想される為帰りに期
待しエンジンはそのまま
ウィンドブレーカーを羽織る(ここまではTシャツ一枚)
まさに最短距離で まっすぐ保田の防波堤の切れ目を目指している
手前、1NMでセールダウン
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相変わらずの旗竿(蛸壺)を交代で見つけてはヘルムスに伝える
そのまま入港
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湾内は結構沢山のヨットがいる
奥には大型のボートが2隻
空いてるポンツーンを見つけ付けようとすると
大きなヨットが大きな音を出して転回している(バウスラスター)
そこに止める様なので
我々はひとつ前のポンツーンへ ヨット2隻の間が空いているのでそこに回り込
み留める
予定通りの到着時間、舫を固めるのと同時に一人が「ばんや」へ名前を記入しに
行く(いいチームワークだ)
ばんやへ着くと相変わらずの人ごみ 1ページ分のh順番の様だ
と、前回と同じく外の店で取りあえず喉を潤す
30分ほどで順番が回り 奥のテーブルに着く
みんなは 掻き揚げドンを注文したが 私は静かに(?)
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(相変わらず一口(以上)食べてからの写真撮影)
タコブツ・アジフライ・ナメロウ・そして定食(+260円)に
どうせ掻き揚げ 一人1個じゃ余るはずと、オッソ分けを期待する
勿論、アジフライやたこも一人で食べちゃ食べきれないので これを皆さんで食べてもらう
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(こちらは他人のなので手付かずで撮影成功)
そして、計画通り 掻き揚げは回ってきた
「ビールお変わり・・・・」(^^)v
14:45帰路に着く
風が変わり 風速も上がる事を期待していたが それ程ではなかった
セールアップし 何故か定置網を交わし 観音崎を目指す
このコースは最短距離だが 航路に少し掛かる
船が少ないときは問題ないが 多いときは一度久里浜を目指す
フェリーをやり過ごし 本船を避けつつ(というか、ぜんぜん問題は無いが気持ちの上でやり過ごした)
風は ランニングと思ったが クオーターからアビームに近い
後ろからのうねりも加わり おまけに満ち潮の流れにも押され快速
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(何でこんな写真が撮れるのでしょう・・・・何処を横切ってるの?)
GPSでは10ktoverも出ていたが 7kt~8kt程で航路を横切り観音崎をクリアする
すると 観音崎のブランケットに捕まり風が落ちる エンジンを切ってみたのだが 4ktほどしか出ない為 また機関を廻す
猿島を越えたところで 自衛隊の護衛艦が後ろを横切る
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そして八景島近くで待望の風が吹き始めた
日没までにはまだ時間があるし・・・・・
「この風で上らせたいね」と・・・
要望は受け入れられ アビームで沖だしし 殆どUターン状態で
今来た観音崎方面に船首を向ける
ヒール・ヒール・ヒール 「タック」ヒール・ヒール「タック」でしばし
お遊びをし帰路に着く事に
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今度は 観音開きで・・・ウィスカーも面倒なので
人間ポール+人間プリベンダーで観音を維持してのデットラン
風車を越して セールダウン
18:00予定通りの帰港となりました
お疲れ様でした・・・・・。
おまけの
---Video---
左側)はそのまま入って空いている席に座ると注文を聞きにきてくれます。GWのようにムチャクチャ混んで2時間待ちの時でもOKのようです。又、2時間待ちのような時は名前を書いてイヤになって帰る人が一杯いるので、名前を呼んで返事をする人がいない時は替わりにハイと返事をするとスグ案内してくれます。(何名でお待ちのOOさんと呼びますので人数が近い時に返事すること)但し反社会的行為ですので自己責任で試してみてください。
実は、その場ではノートの上位の方の名前を抹消(線で消す)
勿論、反社会的行為ですので 順番をきちんと待ちましたが・・・・
「1ページ抜く」と言う大技も有ったりします
SRVなくなっちゃうのですね・・買っちゃいますか?