気づくと朝、6時でした
そのまま、二度寝、7時過ぎに起きました
用意した焼き立て(購入時点では)パンと牛乳、コーヒーで朝食、
その後、バースを離れ、桟橋に移動し、
出航
小さな縞鯛が沢山
青いのとか、黒いのもいます
目の前は、生簀がたくさん、その端に、日よけと囲い、そいsてトイレがついた生簀
そう、はやりの生簀釣堀です、青物が釣れるらしいです(¥12800円/一人とのことです)
高級魚を数釣らないと元が取れませんね(釣り自体、元を取るものでは無いですが(^◇^)ゞ )
こっちは普通の生け簀 自動給餌機が付いています
その脇を抜けてセールアップ
今日も軽風から軟風
波がないので、加速していきます6ktsほどで帆走、そして風が落ち
風を探してうろうろ
波がなく、海面がツルツルなので遠くの波も、潮目も見えます
風は息をしながら吹いたり、止まったり
昨日と同じコースをとり、岸辺の観察、今日も冨士さんは雲の向こう
少しの間だけ、頂上付近が雲の上に見えました
空は秋の空、秋の雲、陸地の上には積雲がもくもく(積乱雲までは発達しないですね)
いつものフィールドだと、富士山が見えるときは風が吹き(上がり)、見えないときは、風はそれほど吹かないことが多いですが
ここは近すぎ
そうこうしていると、風が上がりだし、船にあたる水の音が変わり、スターンは半分ほど海面上に出てきました
ヒールは30度ほどで、ラットではウェザーの苦労もなく、当て舵10~15度ほどで直進します
波がないので艇速はあがり、クローズホールドで7ktsほど
風はさらに上がり(実は、エリアによって風の流れ、強さが全然違うらしいです)
ワンポンを入れ、さらに登らせます
(トラベラーも引き上げて、目いっぱい)
ウサギさんもたくさん跳ねだしました、タックで変針し、ポートへ戻る方向
さすがにくだりは、まったりモードなので、クローズドリーチ~アビームで沖だしして、ジャイブで変針して桟橋に戻りました
この日はランチ抜きで遊んでしまいました(私は朝食のパン1個をキープしていましたので食べました)
桟橋につけ、今日の温泉メンバーの確認
(計3名となりました)
船をバースに戻し、3名で昨日と同じ温泉へ行き、帰りに買い出しを行い
Hさんが船に車のキーを忘れて、再び船に取りに行ったことは内緒です
クラブハウスに戻りました
「お疲れ様~」プシュ~
で、パクパク、
未参加の「Sさんへ連絡しろ」指示のもと、LINEを入れ
羨ませて、この日は、早めに船に戻り就寝となりました
月明りの下、テンダーを漕ぐのも良いもんですね
波の水の音しか聞こえません
続く
~おまけ~
クラブハウス2階の裸電球
お気に入りです、おそらく20Wくらいの薄暗い灯りが懐かしいです
ダイニング
BARコーナー(カウンターテーブルがかっこいいです)
すべて、メンバーの手作りとのことです