国際ＶＨＦⅡ

やはり多くの方がご存じ無かったようで
直接の質問が有りました
(多くは知人なのですが・・・(^^ゞ）

Ｑ何時から？　
Ａ：もう始まってるようです

Ｑメリットは有るの（通信以外に）
Ａ
信号紅炎が不要らしいです
沿岸の時の高価な小型船舶用火せんが1個で良いらしいです
(1万円位しますよね　船検時に交換なので中間検査も受けるならVHFを買ったほうが得）
JCIによる

ラジオも不要だそうです(検査上は）

Ｑ：そのほかに必要なものは
Ａ：免許、申請代（７千円～１万）、据付の場合はアンテナ、同軸ケーブル、基台が必要です


DSCですがどうも免許の制限ではなく現在、5W機(ハンディ）には付いていないようです
使いたかったら25W機＝2級が必要と言う事のようです
この辺の記載が見つかりませんでした

今一、ちゃんと公開されているところが見つかり難く(有るのだとしたら）
判り難くなっているようです
ヤフオク等ではまだ逆輸入品が出品されています
知ってて購入は問題ないのですが　間違わないようにしましょうね・・・
開局に数倍の手間がかかりますので・・・

申請書を見たのですが運用する船を特定するように船の情報を記載する欄があります
シーカヤックやディンギー（積まないか？）船検無しボートの時はどうするのか今一、理解できませんでした

何れにしろ、メリットは沢山ありますね
そして、適切な価格で買える事が嬉しいですね
後は、私たちが運用マナーを守り発展する事を願います

5W機でも3級が必要ですが
試験が年3回しかないようです
講習(認定）を受講すると無試験で取得できるようですが
天下りの・・・匂いが・・・
内容は小学生でも取れそうな・・・(アマ無線より簡単だと思います）
過去問がダウンロードできますし、数回分をやれば間違いなく取れるレベルです
スケジュールが合えば是非、チャレンジを

私は、3、４年ほど前に2級を取得しましたが　過去問だけでした(^_^)v