同じようにいきなり
熱をだしました。
下がったり上がったりで
なかなかよくならず。
2013年11月3日
たまたま休日だったため
近くの大きな病院がやってなく
1時間かかる所の病院に行き
診てもらいました。
そこで言われたのが
髄膜炎か尿路感染症の
どちらかだという事。
髄膜炎だと骨髄に注射を
しないといけない検査だから
うちでは対応出来ないと言われ
まずは尿路感染症の検査を
してからにしましょうと、
尿を取り検査をしました。
結果は尿路感染症でした。
髄膜炎だったらどうしようかと
思っていたから尿路感染症の結果が
でて安心したのもあったけどまた
入院しないといけなくなりなんとも
言えない気持ちになりました。
病院じたいはキレイで
個室だったから過ごし
やすかったけど先生や
看護師さんが少ないのもあって
夜になると最悪だった。
夜間は看護師さんが
小児科担当じゃない
看護師さんになる時があって
その日に次女の点滴の針がズレて
しまい無理やり針を入れられて
次女は痛くて泣き叫んでいた事が
あって今でもよく覚えています。
先生も夜間はいない状態
だったから看護師さんが
やらないといけなくて
結局、入れ直す事が出来ず
泣き叫んで頑張ったのに
点滴を外したまま朝まで
迎えた事がありました。
先生も赤ちゃんに
採血したり点滴する事に
慣れてない感じでとても
時間がかかっていました。
そんな病院だったから
早く退院したいのに結局
そこの病院では2週間近く
入院をするはめになりました。
血液の炎症の数値が
正常に戻る事、尿がキレイに
なってる事、それがないと退院は
出来ないけど2週間も入院したのに
治療が進まなくてなかなか
よくならなかった。
あの時はなにも知らなかったし
転院したかったのに治療が
終わらないと出来ないって
言われたり、はっきり言って
ダメな病院だった。
そこの病院で
尿が逆流してるのかも
しれないって言われたけど
逆流をしてるかどうかの検査は
入院をした病院では出来なくて。
退院する時に大学病院を
紹介してもらったにも関わらず
そこの大学病院では症状が
でてる時じゃないと詳しい
検査は出来ないと言われた。
治療途中に転院出来てたら
もっと早く次女の病気の
特定が出来ていたかもしれない。
今はそう思う。
紹介してもらった大学病院
だと距離があるから近くの
総合病院に症状がでたらすぐに
行けるように新たな紹介状を
書いてもらいました。
その紹介状のおかげで
ようやく次女の病気が
特定されます。
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