岩手・盛岡市の中心部を流れる中津川に、今年もサケが帰ってきた。身をくねらせて遡上する姿は感動ものですね! 1週間前に遡上の話題が出ましたが、私も遅ればせながら秋晴れのお天気に誘われて中津川を上の橋から水道橋まで2kmほどサケを追っかけてみました。サケは毎年秋になると、産卵のため、宮城・石巻市の河口から、およそ200kmもさかのぼり、生まれ育った盛岡の川に戻ってくる。もっと秋が深まって紅葉が進むと、どんどんサケがのぼって来ると思う。橋からのぞいて、サケを見るのが、今の時期の風物詩でしょうか。中津川のサケの遡上は、10月中旬にはピークを迎えるというが、今年はどうでしょうか。
<参考>
鮭の遡上する道庁・県庁所在地を流れる川、これ以外にも?
札幌市/豊平川 、青森市/天田内川 、盛岡市/中津川 、秋田市/旭川
山形市/北高瀬川 、仙台市/七北田川 、福島市/阿武隈川 、水戸市/那珂川
一匹千円ほどの安さで売られている。
オスの白子がまた美味しい・・以前までは妻の料理が
下手で 白子を美味しいと思った事がありませんでしたが
レシピを見て最近上手に料理する事が出来るように
なり 白子を食べながら晩酌を飲む・・秋のこの時期
嬉しい料理になりました。
今、盛岡で一番話題に上がっている鮭の遡上の事についての今日は話しですね
この写真を見ていると何か水面がその鮭の遡上で踊っている様な感じが致します
この遡上は石巻市の河口から200km
当方、昔人間ですから直ぐにこれは何里にと換算しないと距離の感覚が浮かんでこないもので
と言うのは子供の頃から当宅から富山市街まで2里と言われました今様に謂うと8kmですね
従って鮭は50里の道程を凄いと思います
今後この中旬 紅葉の真っ盛りがピークですか
それを見たいものですね
富山県にはこの様な光景が見れる河川はありません
では追って 紅葉と鮭の遡上の踊りのコラボを楽しまれる事を願って ここに失礼致します
幾海里もの向こうから生まれ故郷え帰って来て産卵するとは凄い馬力ですね、
子孫繁栄の為に身も心もボロボロに成る思いで帰って来るあの姿は感動しますね、
最近の人間の薄情さと比べると頭が下がる思いです。
網で獲ったサケのオス、メスそしてふ化場で開腹したサケが流通に乗るのか?
値段がまるっきり違うのでしょうね! カナダ産の切り身にした紅サケに馴らされました。
幼稚園の園児が稚魚を川に放流するのも、考えようによっては罪作りな話ですね!
人間様は80年も生きて地球を食い荒らす? サケさまを見習はないといけませんね。
県北大子の久慈川でも見られますが中々みつかりません
ようやく 映画 天心 先立って一般公開
大学関係者五大堂建設の大工さんとして出演してるようです
是非ご覧ください
文明開化と叫ばれた明治の時代にあって、日本を心から愛して止まなかった日本美術界の先駆者。
廃仏毀釈の現状に嘆き、回復に尽力したことでも知られていますね。
五大堂も改修されて、よかったですね。