いよいよ全国高等学校選抜野球大会「春の甲子園」の開会です。全国32校の選手の顔が集いました。野球関係者なら誰でも一度はあのベンチに入りたい、夢のまた夢の場所です。特にも大震災も1年たった今、思いは大きいのではと思われます。注目は21枠の宮城県・石巻工の阿部主将の選手宣誓でしたね。ちょっと緊張していたようですが、自分たちの気持ちを語りかけるような挨拶はすばらしいものでした。言外に「練習は十分といえないが、全力で勝ちにいくぞ~」という強い意志が感じられました。岩手の花巻東も一昨年準優勝の実績があるので、期待しています。
大会に入っては平野文部大臣の始球式、さわやかな雰囲気、メタボでないからすマート。もしかしたらボールが走るのかと錯覚、やっぱり山なりのボールだった。国会答弁でいつも渋い顔を見せいるのですが、今日のニコニコ顔はよかったのでは。
初日の第三試合で大阪桐蔭と対戦、難敵なるも初戦は何が起こるか分からない。結果は初戦敗退。中盤まで2点先行しただけに後半の不用意な大量失点がゲームの流れを悪くした。
(TV放送開会式抜粋)
プロ野球に比べると高校野球は明日がないと云う真剣さが好きです、
高校野球はゲーム展開が少しのミスからガラリと変わって仕舞いますから、地元のチームの応援には力が入りますね、
当地からは愛工大名電が出場しています、
元楽天の山崎、工藤、イチロー、堂上兄弟と多くな選手をプロ野球に送り出して居ます。
地元の応援も力がはいりますね、健闘祈ります。
今回は私も石巻工を応援するつもりです。
出場する東北の4校で関西勢の一角をくずしたものです。
花巻東も大阪桐蔭から先制のホームランを打って、前半戦2-0で先行しています。もしかしたら??
球春到来 選手宣誓素晴らしかった
自身還暦野球の県大会での経験がありますがこうは 行きませんでした。
環境の悪い北国の学校応援したくなりますが
ひたむきにボールを追いかけてもらいたいもの。
なんか、、、じ~んと感動、涙が出ました。
それにしても最近の子供らってものおじしないというか、いささか緊張気味ではあったけれど、頭の中が真っ白になるようなこともなく、最後まで立派でしたね。