盛岡の官庁街からから1kmほどの所を走るジーゼル車両、JRのマークだけやけに目に入る。盛岡~宮古間を走る非電化の路線、昨年でしたか途中で土砂崩れがあり、未だに不通の状態で折り返し運転でトコトコ走る状態。この路線に沿って106急行バスが頻繁に走っているので、余り不便さは感じてはいないと思います? でも廃線にするには忍びないですね。平民宰相の原敬(はらたかし)の肝いりで走らせた由緒ある山田線なのです。開通の時は列車の窓から沿線住民に餅をまいたと言われている。当時はSL機関車に客車を引かせるタイプで、SLファンには懐かしい路線。
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存続の声が上がり盛んにPRしいます
利用客は 減少のようですが
高齢者にとって足なので難しい問題
”公共の福祉”なる立派な言葉があるのですが~~
何時でも昼からでもお酒が飲めるから、こんな理由!
やっぱり不便ですね。でも、失敗したとは思いません。
交通網がしっかりしていれば、田舎暮らしも悪くはないのですが?