昨日の大阪桐蔭と敦賀気比の見ごたえのある点取りゲーム、お盆中の喧騒から逃れるように、TVの映像を観戦しながら両校の選手に拍手を送りました。10日ほどブログをお休みしました。訳はお盆入りした翌日、外戚(妻の母親)の方の遺体を病院から引き取ることに、遠く離れている長男、次男が到着するまで傍らに付き添うことに~~ 私は過去に6人の方のご遺体を病院からの受け取りに立ち会ったことがあり、良く遭遇します??
さて、野球に話を戻します。敗者は「甲子園の土」を持ち帰る。試合後恒例のシーンだが、誰が始めたものなのだろう。当時の新聞報道に第23回大会で中京商に敗れた熊本工・川上哲治投手(元巨人のV9監督)が(土を)小さな袋に入れ、ズボンのポケットにそっと入れた」とあるようです。その後、戦後の昭和22年の29回大会で優勝した小倉中学のエース、福島一雄投手とされている。小倉は決勝戦で岐阜商に6-3で勝ち、5試合をひとりで投げ抜いた記念にお尻のポケットに入れたとの報道もあるようです。いずれにしても、「甲子園の土」は川上氏か福島氏によって持ち帰られたようである。殿堂入りした福島さんのコメントによると、こっそり入れるのはいいが、バックにどっさり入れ、親類や友人に配るのは? とお小言もあるようです。ヤフオクで値段がついて出回っている!?# 真偽のほどは各自お調べ下さい。
ものは考えようで、故郷の代表で甲子園に来るのだから努力の汗が染みついた母校のグランドの土を開会式の時にそっと撒いてもいいと思いますね。
これはあくまでも爺さんの戯言です。では、ごきげんよう!
(2014.8.24 NHK実況放送より抜粋)
暑い夏 甲子園の高校野球、敗者の涙とグランドの土
見ている方も何か感傷に・・・不思議ですね これが日本人ですね
地元の高校でないと何方にも勝たせてあげたいですね
高校野球の観戦良い一時を過ごされたと思います
では失礼いたします
甲子園の土カメラマンの被写体になっいるよう
中には 練習中に集めてるようです
母校の土アイデアです
内野スタンド際でしたら撒いてもいいのかな
勝つ喜びと負ける涙は表裏一体でしょうね。二つで高校野球の精神構造が出来上がっている。負けて強く進化し、勝っておごり、いずれ負けていく。
甲子園のグランドに、母校の土を置いてくるのだが、
試合前のシートノックのときに、記録員がそっと置いてくるといううのもいいと思います。
あ~野連、こ~野連の方々ちょっと工夫をしてみてください。
内心三重を応援していました。桐蔭が嫌いという訳ではないのですが~~
同じ学校だけが何回も優勝するのは、プロ化して面白くない単純な考えです。