3.11の東日本大震災から、間もなく3年になります。復興の掛け声のもと、がれき処理はほぼ終わったようですが地域によっては高台移転、水産業の立て直しは依然として捗らないのが現状です。ふるさとの記憶として、いわて模型復元プロジェクト展として盛岡駅西口のアイーナで展示会が開かれています。
3月5日に私どもも見学してきました。岩手県内沿岸市町村が中心ですが、県外の福島からも出展されていました。被災者の記憶を辿り、模型に色や名前をつける手間のいる作業に敬意を示す次第です。その足で夕方からつなぎ温泉で中学時代同級生3人で恒例のお喋り会、エンドレステープで毎年同じような内容の話です。まあ、安否確認というとこですね。
写真は私がコンデジで県南から順に撮ったものですが、間違いがあったら失礼といううことで容赦下さい。小さい画像はワンクリックで拡大できます。
このように嘗ての街の模型がよく保存されて残っておりましたね
いろいろと興味を持って見させて頂きました
その中でも田野畑村から以下5枚 山が海に迫って圧巻ですね
この日は嘗てを想起され良い一時を過ごされたものと思います
では失礼致します
近くに福島双葉町の方が避難されてますが
帰郷は 無理のようです
失われた街の姿もですが、震災の悲惨さも伝えて置くべきでしょうね、
復興は進んで居るんでしょうか、
先日我が市から復興に必要な重機が贈られ商工会議所で出陣式が行われましたが、
話を聞くと復興するのにも、重機不足で進まないと聞いて居ましたが・・・・。
よく分かり 驚いています。
この津波被災で多くの人達が尊い命が奪われたのでしょう‥
もうすぐ3年めを迎える東北大震災‥まだまだ復旧は
遅れているようですね・・
これは震災後に残った人たちの記憶をもとに、作られたものです。
特に北三陸は何も無ければ、観光の名所なのですが~
原発以外の所は資金と人がいれば確実に再建するとおもいます。
福一の原発は先が見えないでしょうね!
原発は使ってはならない悪魔のエネルギー。
重機と人が絶対的に不足でしょう?
東京オリンピックの準備に人や資材が流れ始めているようです。
働く人も人間なので甘い水のほうに流れるは必定、、、
震災前後の写真比べてみると、その被害が如何に大きいか再認識しましたね。
北海道の奥尻島の地震も強烈な印象がありました。
されど、今回は100年に一回と言われるだけのことがあります。恐怖!