物事の後に 2005-05-05 07:34:50 | 地震,事故など いろいろな出来事があってうれしいこと、悲しいこと、さまざまな状況を作り出す。新しい状況に対応することになるのは、そのことが起こった後になるように思うのです。当然のようにそれは物事の当事者、JRの事故の場合だと、電車に乗っていた人たちや彼らを助けるために活動した現場付近の工場やレスキューの人たちなどやアパートの住人の人たちになってしまうのです。本当に彼らに対する支援が必要なのはこれから後の長い期間に対してだと思うのです。