10月31日(日)13時30分~
『水原中学校 創立50周年記念式典』
が執り行われました
当日は、曇り空でしたが寒気も去り穏やかな天気の下
体育館で式典が始まりました
・校歌斉唱
・祝辞
・生徒会による「水原中学校の歩み」映像
・歴代諸先輩からのビデオレター
残念ながら?我々、虎兎世代は登場しませんでしたが
実行委員会として現場でたくさんの方々が活躍されておりました
休憩を挟み、後半は
『記念講演会』
講師は、女子ソフトボール日本代表の監督をされた
「宇都木 妙子」氏
氏の半生を紹介した映像の後に
講演を約一時間
伝えたいことを読み取るには、中学生には難しかったかどうかはわかりませんが
「学生時代は、言われたこと与えられたことをやっていれば済むが、社会人になったら自分で考えなければいけない」
「何をやるにしても、そこには人間というものが存在する。相手の気持ちを考えて指示や激を出さなければいけない」
「とりあえず3年はやってみる」
この3点は、個人的に共感できる点でもあり印象に残っています
最後に、降壇し退場の時にキーホルダーを何気に放って渡したのは
ソフトボールの指導者
でした
終わった頃には、外は薄暮。
長丁場、静かに座っていた生徒達。
やる時は、やるじゃん(笑)後輩達よ!!
※来賓として出席したことに当日まで気づかず
生徒玄関から入場し、N氏に来賓受付まで案内されてしまった管理人でした。