棚橋vs永田

前チャンピオンvs現チャンピオンとの優勝決定戦になりました。


17時39分20秒、メインイベント開始。

最初の5分はお互い様子伺い。

5分過ぎいつもの永田キックの猛攻。

7分過ぎ棚橋エプロンで永田の足固めて
ドラゴンスクリューで形勢逆転。
棚橋の得意の攻撃で攻め込む。

10分過ぎ永田逆転して10～15分頃まで攻め込む。

15分過ぎ棚橋返し始めるも見た目の
スタミナは切れかかっているように見える。

しかしドラゴンスクリューを何度も何度も
繰り返して必死に戦う棚橋。

そして17:58:27。トップロープからの
ダイビングボディープレスで
永田裕志からピンフォール勝ちでG1初栄冠！

永田返す力がなかったのでしょうか？

もうちょっと粘ってほしかったのですが
G1シングル二戦で17分ぐらい激闘してれば
仕方ないですかね。

その後表彰式があり各賞贈呈。

曙1、ミラノ1、真壁2つ賞貰っていました。

真壁受賞の際は拍手大きかったです。

そして棚橋には賞金一千万円！

インタビューでは「こんなクソみたいな
自分を応援してくれてありがとう」
「愛してます」との主旨のコメントを言って
18:14大団円で2007年G1クライマックスは終了しました。