本城網彦のネットブック生活研究所
「HP Pavilion Notebook PC dv2」ファーストインプレッション
~国内初のAMD Yukonプラットフォーム採用ノート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/honjou/20090424_153758.html
この手のノートPCがこの価格レンジで登場すると、市場は非常に面白くなってくる。何故ならこれまで10万円を超えるのが当たり前のノートPC が、ネットブックの登場により5万円前後、10万円以上と二分され、加えて6~9万円の価格帯にまた違うアーキテクチャが割り込んだ形となる。画面解像度などを我慢して安価なネットブックを取るか、何も我慢する必要の無い10万円を超えるノートPCにするかの二択だったのが、あまり我慢する部分が無い第3 の選択肢ができたことはユーザーにとっても非常にありがたい話だ。
ちょうど先日発表のあった「MSI X-Slim X340」もこの価格帯。2009年は、10万円未満のノートPC市場は益々激化しそうな予感がする。その先駆けとなった「HP Pavilion Notebook PC dv2」は、なかなか面白い存在と言えよう。
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windows7が出た時点で検討する