円建て9月限
清算値16515 前日比+365 高値16565 安値16005
これは結果を受け止めて、需給的に下値不安は消えてしまうか、
それを上回る急落を見せるかになってきますね。
サブプライムが大きく材料視される直前 2007年夏 ダウは高値更新しています。
サブプライムの事は当然、誰もが知っていました。
その中で高値更新、急落から2008年のリーマンショックまで急落を繰り返す像場となりました。
あの時も、「来年以降日経は7000円まで下がるよ」といいながら、高値更新時は、目先は買いのテクニカルになっていました。
2007年は世界中での相場が今では考えられないほどレバリッジでつながっていて、サブプライムローンの債権が紙くずになるのと同時に
世界中の投資家が投げなければいけない状況になりました。
今回はそういった状況ではありません。
それでも14500~16000ぐらいが妥当な株価だと思われるのです。
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