日銀は株高を通じてデフレマインドの払拭を目指してきた。
だが、銀行株や不動産株を見る限りインフレ期待は高まっていない。
物価連動国債から計算する予想物価上昇率も12日は今年の最低水準だった。
株高期待ばかりが盛り上がりインフレ期待はしぼむ。日銀の狙いと市場の思惑にずれが生じている。
人口が減っているのだから土地は安くなる。
こういった物価が安くなって、所得が減らないならば、自然とインフレに向かう。
暮らしやすい経済環境になれば子供が生まれるようになるからね。
これがメイクマーケットというものです。
もちろん緩和発表時は不動産金融株は買い狙います。勿論、短期です。
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先物のアドバイス色々と書いています。更新もしていきますね
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