昨夜3人の連銀総裁がテーパリングについてコメントしています。
米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁
「テーパリングに近づいているがコロナが遅らせる可能性がある」
米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁
米ダラス地区連銀のカプラン総裁
「10月からテーパリング(量的緩和の縮小)に着手することを発表すべき」
ロイターの引用
米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は量的緩和の縮小(テーパリング)の開始について、「われわれは近づいているが、明確な時期は不明だ。実際にその時期に近づけば、経済情勢が許す限り、迅速にテーパリングに踏み切り、正常な環境に戻すことを支持する」と語った
8月12日1:21 午前
米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁は11日、米経済は堅調なペースで成長しており、金融政策を通した景気支援を縮小し始める時期に差し掛かっていることが示唆されているとの認識を示した。
8月12日2:56 午前
米ダラス地区連銀のカプラン総裁は11日、米経済が自身の予想通りとなれば、米連邦準備理事会(FRB)は9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で10月からテーパリング(量的緩和の縮小)に着手することを発表すべきと述べた。
8月12日3:16 午前
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