坂下門 二重橋
皇居内から二重橋を望む 二重橋と伏見櫓
皇室新年参賀場所
新内閣の写真撮影場所
富士見櫓
江戸城旧本丸の東南隅に位置する「富士見櫓」で、品川の海や富士山をご覧になったといわれています。現存の三重櫓は、万治2年(1659年)の再建で、江戸城本丸の遺構として貴重な存在といわれています。太田道灌の歌に「わが庵は松原つづき海近く富士の高嶺を軒端にぞ見る」と詠まれていますが、その歌を詠んだ場所がこのあたりではないかといわれています。そしてこの石垣を作ったのは主に加藤清正公と言われています。