櫻の日々の芥

バセットハウンド「しょこら」「ジェイク」との
日々の出来事を中心に綴っておりますU^ェ^U

ろうそくDaSe☆YO!

2007年07月09日 | Weblog
土曜日、仕事場のかくし芸大会から帰ってきて
しょこりとまったりしていましたら、
網戸の外から子供たちの声が聞こえてきました。

「ろうそくだーせーだーせーよ

だーさーないとーひっかくぞー

おーまーけーに かっちゃくぞー」(←確か)

「!!(@@」

ヤッベ!今日は七夕?七夕だ~(汗)。


前に住んでいたアパートで、日曜日ゴロゴロしていたら
急に子供たちが5人ほどピンポーンとやってきて、
何もあげるものが無くて仕方が無いので「みんなで分けてね」
と言ってお札を握らせて返した記憶が鮮明によみがえりました。

そう、七夕は、何故かハロウィンのように子供たちが
近所の家にお菓子をねだって歩くという習慣があったのでした。

すっかり忘れてました。


うわーー何かあったっけ・・・と思って部屋の中を探したら
魚肉ソーセージが6本ありました。

おお!ギョニソ!ギョニソならきっと子供たちも喜ぶに違いない!
何か「ホモソーセージ」って書いてあるけど気にしない!


と、ギョニソをかかえて玄関のドアを開けてキョロキョロしてみると、
子供たちがうちをヌルーして歩いていくではありませんか。

あ、あれ?もしかして、この町内って「行っていいウチ」ってのが
町内会とかで決まっててそこしか行かないパターン?

と思ったのですが、折角あげるものを用意したので
子供たちを呼び戻してみると、7人とのこと。

お、おお・・・多いね~(^^; 一人多いね~。

6人にはソーセージ、
一人にはソイジョイ(マンゴー味)をあげました。

「やったーソーセージじゃん!!」と言って喜んでいた子がいました。


「ろうそく出せよ」と言って歩いているのですが
実際にロウソクを出されると「食べれないじゃん」って
思うんですよね。子供って。

自分が七夕に歩いた時はそう思いました。

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