長いこと生きてきて初めて見たのであげときます
別のパソコンに入れているChalet OSは、デスクトップの時計が最初からついているので(conky )なかなか便利なのですが、随分前に更新がとまっていて、更新をすると動きがおかしくなります。
今使っているzorin liteにもデスクトップにアナログ時計を置きたいのですが、検索でよく出てくるcailo-clockは、色々やってみましたがインストールできません。
なので、代替として、パネルを使ってアナログ時計をデスクトップにおいています(デザインや表示場所は選べませんが)
1 デスクトップ下のパネルの帯を右クリックして、
パネル→パネルの設定を選択
2 パネルの設定の右上の+ボタンで、新しいパネルを追加
3 デスクトップの左上に新しいパネルがでるので、
行サイズを調整し、行数を2くらいにして、パネルが四角くなるように調整
4 新しいパネルを右クリックして、新しいアイテムの追加を選択し
下の方の時計を追加
5 デジタル時計が表示されるので、時計を右クリックし
レイアウトからアナログ時計を選択
6 素朴なデザインで、私は気に入ってます。
オークションで間違えて無線がないパソコンを落札してしまったので、外付けのusb無線lanを購入してパソコンをいじっていたら、使えるようになったので、備忘録として残します。
・パソコン dell ウインドウズ7モデル
・os zorin15.2 lite 32bit
・usb無線lan 写真のもの
・手順1
ウインドウズだとusbに挿すだけで認識するらしいですが、私のリナックスでは何の反応もありません。
何をしてよいかわからないので、「リナックス usb wifi」で検索。
たまたま見つけた、下記サイト様の手順をそのまま真似してみました。
「ubuntuでUSB型無線LANを活用する(認識しない場合の対処例)」
こちらの記事にあった、
「 端末を開いて,以下のコマンドを1つつづ実行していきます。
$ sudo apt-get install build-essential git dkms linux-headers-$(uname -r)
$ git clone https://github.com/kelebek333/rtl8188fu
$ sudo dkms add ./rtl8188fu
$ sudo dkms build rtl8188fu/1.0
$ sudo dkms install rtl8188fu/1.0
$ sudo cp ./rtl8188fu/firmware/rtl8188fufw.bin /lib/firmware/rtlwifi/ 」
を、とにかく真似してみましたが、認識しません。
・手順2
同じページにあった、$ sudo lsusb で、自分が挿しているusbを確認してみます
私のものは、rtl8821cu となっていました。
なるほど、参考にさせていただいたページのものは、rtl8188fuなので
これだと認識しないのかな
・手順3
「rtl8821cu」で検索します。すると、山形大学様が、パッケージを公開されていました。
・手順4
見てみても、初心者の私にはさっぱりわかりません。
なので、とりあえずallがついているものと、たぶんdebianベースだったと思うので、debianが名前にはいっているものをダウンロードしました
(インストーラーが出るものは、インストールしました)
(順に、下から 1番目、3番目、5番目、7番目)
なぜか下から7番目をインストールするときだけ、
インストールが66%のところで長い時間がかかりました。
・手順5
再起動してみました。おお usbの青いランプが光りました。
知識もなにもないけど、やってみたらなんとかなるって、リナックス楽しいです。
(追記)
検証のため、一度zorinを再インストールし、手順1.2を飛ばして手順3からやってみたところ、認識しませんでした。
初心者なのでわからないのですが、手順1にも、とても大事な事柄があるのだと思います。
いずれのサイト様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
お気に入りのフェアメイトRDー6600ですが、欠点が一つありました。
今使っている個体は再入手した二代目なのですが、
中学、高校時代に使っていた初代ともども、
2台とも、右のスピーカーからブーンと音がする。
2台続けてそうなので、そういった製品のようです。
(当時は2流の評判のメーカーでした)
ただ、そういった製品といっても、静かな夜に聴くと気になります。
なので、タンスに眠っていた中華のデジタルアンプを使って改善しました。
1 使用機材 lepai lp-2020a + 3000円以下で購入した格安アンプです
2 改善内容
ヘッドホンでの音声にはノイズがないので、ヘッドホンジャックを出力端子としてデジタルアンプに接続し、RD-6600をコントロールアンプ、lepai lp-2020a+をパワーアンプとして使用(小さいけれどソースダイレクトついてます)。
これで、昭和のアナログアンプの音色を、令和のデジタルパワーアンプのノイズなしの音で楽しめるようになりました。
音楽専用の小型パソコンを中古で購入し、
ニアフィールドのパソコンオーディオを楽しんでいます