スコットランドゴルフ事情-21

No2890
なくなった
　ボールを補充
　　1ポンド

手持ちのボールに不安があるとスタート前にショップでロストボールを買い求めます。それがけっこう高くて、1個1ポンド（当時で約200円）します。それも日本では初心者用の安いボールです。あまりになくすものだから結構な出費になります。
同じゴルフ場で慣れてくると、ボールが集まりそうな場所がわかってきて、そのあたりを捜すと2～3個見つかり喜んでバッグに納めます。

自己評価：B

スコットランドゴルフ事情-20

No2889
膝上の
　ヒースと格闘
　　帰りたい

フェアウェイがあってセミラフがあって、そこまではいいですがその先のラフが半端ないです。ちょっとでもラフに入ってしまうとまず見つかりません。運よく見つかっても打てません。

自己評価：B

スコットランドゴルフ事情-19

No2888
冬ゴルフ
　マットを敷いて
　　ナイスオン

スコットランドの夏は真夜中でも明るいですが、逆に冬は昼間でも暗いです。3時位になるとクルマはみんなライトをつけて走っています。

さてそんな冬場でもゴルフ場は開いています。でもプレーする人はほとんどいません。
コースの状態ですが、全体的に湿っていて、フェアウェイから直接打つことは禁止されています。そこでスタート前には小さなマットを渡され、ボールが止まったところにマットを置き、その上にボールをプレースして打ちます。なんだかなーて感じです。

自己評価：B

スコットランドゴルフ事情-18

No2887

仕事終え
　6時頃から
　　ひとまわり

スコットランドの夏は日が長い。スコットランドの緯度は日本で言えばカムチャッカ半島の真ん中辺に当たります。そのため夜はなかなか暗くなりません。夜中の12時になっても西の方向はほんのりと明るいです。そのため仕事が終わってもまだ1ラウンドくらいゆうにできます。たくさんの人が仕事終わりにゴルフを楽しんでいます。

自己評価：B

スコットランドゴルフ事情-17

No2886
初めての
　お使いさながら
　　妻ゴルフ

妻と息子を連れてスコットランドに赴任した時、妻はゴルフを知りませんでした。せっかくだからやってみたらとのアドバイスでいやいや始めたところ、一人でレッスンを受けたり、平日コースを予約して一人でラウンドに行ったりして、次第にのめり込んで行きました。腕前は全然上達しなかったけど。

自己評価：B