Ｍ≠aＥＮＺ Ｗ２０４ Ｃ２５０アバンギャルドの入庫です。今回はデイタイムランニングライト（ＤＲＬ）とマフラーの交換をさせて頂きます。
ＤＲＬの取り付けについては現在のフォグランプを取り外したところへ、ＤＲＬを新たに取り付けることになります。現車のフォグランプにはＨＩＤキットが装着済みですが、つい最近片側が点灯しなくなったそうです。原因はユニットの故障にあるようで、ＨＩＤユニットを交換するかＤＲＬにしようか迷われたようです。
二者択一の結果ＤＲＬにすることに決心をされました。このＤＲＬはフォグランプを取り去った後に新たにインストールするもので、ユニットは全て純正品となります。
しかしもともとこのＤＲＬがこのバンパーに取り付けられるようになっている訳では無く、取り付けに当たってはバンパーを加工しなければなりません。このＤＲＬを取り付けるための加工と、配線作業はほぼ丸一日となります。
次にはマフラー交換となりますが、こちらはすでに他社のマフラーに交換済みとなっていますが、何故にマフラーを交換するかはマフラーの大きさに対して、ディフューザーの切り込み大きくバランスが悪い事です。もともとＡＭＧマフラー用なのですが、社外のマフラーカッターが一周り・二周りほど小さいため、隙間が大きくなってしまっています。
そこで出口をキッチリと揃えるためにはやはりＡＭＧのＣ６３用のマフラーしかありません。
交換後は当然ですがディフューザーと出口のバランスはピッタリです。しかしＣ６３マフラーの効果は見た目だけではありません。
そのサウンドはＶ８よりも品が良く、音量もベストであると思われ大変僕好みの音なのです
またこれ以上に大きくしたいと言う場合には、センターマフラーを取り付けることで更に迫力を出す事も可能です
デイライトの点灯方式は３パターンほど設定が可能ですが、今回はエンジン始動にて１００％、スモールライト点灯で５０％にフォグランプ点灯で１００％になるように致しました。取りつけ前の最初の絵と比べると、車両の表情はかなり変わったものと思います
