車検にてお預かりさせて頂いておりますＷ４６３ Ｇ５００の検査も終わったところで、多項目に渡りお客様から、気になる個所の調整とパーツ交換のご依頼を消化致します。
プラグコード交換にあたりプラグも同時に交換致します。プラグは燃焼の広がりが早いＮＧＫのイリジウムＩＸ でに合わせ、「永井電子工業」ＵＬＴＲＡ(ｳﾙﾄﾗ)のブルーャCントパワープラグコードを用意いたします。このＭ１１３エンジンにおいてはツインプラグとなり、プラグ１６本に合わせコードも１６本となります。
ブルーャCントプラグコードはシリコーンケーブル、ブーツ、キャップ類に至るまで、耐電圧、耐熱特性に優れ、、イリジウムプラグなどの使用率の最も高いモデルに設定されています。芯線には、導電特性に最も優れた銅芯線を採用し、従来のシリコーンシリーズ同様にシリコーンコア、ガラス編素（シース）、シリコーンゴム被服の3層構造によって、耐電圧は15万V以上という高耐圧を実現しています
ドアについては内貼りからの異音が気になるという事から調べてみると、内貼りのクリップがドアから外れたことに寄り、ビビり音がしている事が判明し一旦は元に戻しますが、すぐにまた外れてしまいます
よって純正クリップを交換することにしますが、このクリップ一個３６０円とゲレンデ価格が反映されています。片側何と１１個ものクリップが使われているため、これだけでも税込みで片側４０００円以上となります
そして車両をリフトに載せると、今度はステアリングダンパーの交換です。もちろんこちらのダンパーでも、ゲレンデ価格が適応され税込みの５１，３００円とスペシャル価格となります。
その後は燃料ャ塔v及び燃料フィルターの交換です。４駆なのでスペースも広く、さぞかし交換作業は簡単だろうと思ったら大間違いで、特にフィルターはとても作業のしにくい場所に設置され、ついつい悪態をつきながらの交換作業となってしまいますが、何とか他全ての作業を終えオーナー様にお渡しさせて頂きました
