グランプリブログ

ディーラー巡り



 先日たまには営業に出てみようかなと、メルセデスベンツ浜松さん・浜松ヤナセさんに少し飛んで、最後に岡崎ヤナセさんに寄ってみました。ここ最近近隣の各ディーラーは新装オープンが相次ぎ、岡崎ヤナセさんの店舗も同じような造りだと思って尋ねたところ、他の店舗と全く違うのにびっくりです。



 まずショールームに着いたのは良いのですが、大きな木目調の扉らしきものはあるのですが、一体何処が入口なのか分からず、しばらく入り口を探したぐらいで、たまたま近くを通りかかったスタッフに聞くと、その大きな木目調の扉が入口で、近くまで行くと大きな扉が開きました。後から聞くところによると、高級ブランド店と同様の入り口にしたとの事です。



 ただし道路側からはショールーム展示の車が見えます。本来扉は中が見える様にしてあることが当たり前ですが、あえて高級ホテルの入り口等にあるような感じにすることで、ご来店頂いたお客様に満足感を与えるような雰囲気にしたそうですkirakira



 扉が開くと目の前に大きなカウンターがあり、展示車両が左側にずらっと並ぶ様子はそれほど驚く事もなく、いつも見慣れた様子ですが、これも本来ベンツAGに決められた床や柱も異なるとの事でした。



 一番目を引くところは、カウンターより前の入り口を入った、左側の間口の広い階段がとにかく目を引きます。出迎えて頂いた専務さんは30年ほど前から、自分の車いじりに当社をご利用頂いておりましたが、その頃はまだ普通の営業マンだったののに、今ではすっかり重役になられておりビックリです。



 その入り口から続く階段へと続く2階は、何と本格的な喫茶ルームとなっています。実際僕は一階フロアからエレベーターに乗り2階へと案内されましたが、本来はスカートをはいた女性やお年を召された方々にエレベーターをご利用いただくそうです。



 こういったショールームの喫茶ルームについては、あまり利用されることが少ないようですが、ここでは積極的に使って頂くようにされている様で、飲食店の許可もすでに受けており、将来的には本格的なカフェの営業も見据えているのだと、対応して頂いた専務様よりご説明を頂きました。



 またその中でもトイレについてはかなり力を入れ、他の店舗では例を見ないところだそうで、それもそのはず、全国的にも有名になった湾岸高速の刈谷サービスエリアのトイレを手鰍ッた建築家の設計だそうです。写真ではアイフォンのカメラレンズが汚れており、全ての写真がイマイチであったことが悔やまれますase僕も常日頃からトイレを改装したいと思っていたこともあり、とても勉強になった今回のディーラー訪問でしたpeace

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