グランプリブログ

バックセンサー取付



 BMWのF20の116iが入庫いたしました。ここ最近リアバンパーの左側を、ご自身の駐車場で3回立て続けに擦って来ました。もちろん駐車場の問題もありますが、バックカメラとは別ににコーナーセンサーを取り付け欲しいとのご依頼を頂きました。



 商品は「Data System(データーシステム)」のコーナーガイドセンサーとして販売されている汎用タイプの"CGS252シリーズ"で、客様のニーズに合わせバージョンアップが可能となります。取り付けはセンサーをバンパー内に埋め込み障害物を確実に感知させるものです。



 今回はスタンダードな基本セットをチョイス。超音波センサーが2つセットをリアバンパーのコーナーに左右それぞれ、一個ずつセット致します。またセンサーはボディー色に合わせ塗装を施し、バンパーには付属のドリルビットで穴を空け、センサーを埋め込みます。



 そして専用の付属スピーカーはドリンクホルダーの下にセット後、純正のトレイの下部を切り取りスピーカーのスペースを作ります。音はコントロールユニットにてボリューム調整が可能となり、上からトレイを被せても全く問題なくアラーム音の確認が出来ますsymbol7



 縦列駐車やバックでの車庫入れはもちろんの事、狭い道での右折・左折や対向車とのすれ違いなどにもしっかりとセーフティードライブをサメ[トしてくれます。



 また先日取り付けをさせて頂いたMパフォーマンスのブレーキキットを取り付けさせて頂きましたが、今回は汚れの少ないノンダストタイプのブレーキパッド「ACRE(アクレ)」を用意させて頂きます。



 取り付け作業においては、ブレーキ鳴きがするという事から面取りから、ブレーキ専用グリース等十分の対策をするのですが、装着後の試走においても恥ずかしいぐらいのブレーキ鳴きが止まりません。今回は時間切れから、対策は次回させて頂く事になりましたase2

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