グランプリブログ

ムルシエラゴ完成



 ムルシエラゴの足回りの交換の続きをご報告申し上げます。



 このムルシエラゴの車高を「あと20mmぐらい落としたいなsymbol1」ということでご用意させて頂いたスペンションキットは「QUANTUM(クァンタム)」です。クァンタムが創立されたのは1990年で英国の南、その中心部で、レーシングカー用ダンパーの設計&開発をしているサスペンション・メーカーです。
ユーザーの全てはプロフェッショナル・レーシング・チームでBMWやアルファロメオのファクトリー・チームも名を連ねます。



 今回クァンタムレーシングサスペンションから2009年のNEWセッティングで、ムルシエラゴの後期用のサスペンションキット一式に、オプションとして油圧式レベリングシステムを組み込みました。この油圧式レベリングのシステムは、純正のシステムを使い作動するようにしたものです。サスペンションはフロント2本にリア4本の計6本となります。



 フロントはタイヤ接地面からフェンダーアーチ上部まで、650mmだったものをマイナス20mmの630mmとしました。



 同様にリアについては685mmから655mmの約30mmダウンとしました。






 当社のピットの手前のごくごくわずかなスロープでも、ご覧の通りの有様で車を動かしていてもヒヤヒヤものですase





 そこでオプションの油圧レベリングシステムが役に立つのですsymbol4ボタン一つでご覧の通り、瞬時にフロントの車高を35mmほど上げられるため、このシステムを使えば殆んどのところに入って行ける優れものですsymbol7



 サスペンションは終了いたしましたが、まだ少しイタズラがの残っているので今しばらくお預かりとなりますmeromero

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