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お電話にてお問い合わせを頂きご来店を頂きました、M≠aENZ ゲレンデバーゲンのG500です。今回はメーターLEDのホワイトニングのご依頼を頂き、ご予約通り遠路はるばる神戸よりご来店を頂きました。
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メーター内部のLEDのホワイトニングに当たっては、メーターを車両から取り外しなおかつ分解しなければなりません。
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メーターは針をすべて取り外した上、基盤を取り出します。純正のLEDはおよそメーター内部だけで80個ほど使われており、これらをすべて一個一個手作業で取り外し、新しいLEDをハンダ付けしていかなければなりません。これらをすべて打ち替えるに当たっては、ほぼ丸一日鰍ゥりの気の遠くなるような作業が続きます
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LEDのホワイトニングとは別に、エンジンンのプラグ交換のご依頼もいただきました。プラグはデンソーのイリジウム タフで普段の足として車を使い、走行距離が多く燃費が気になる方にお勧めです。またその名の示すとおり高性能をより長く、超寿命でハイレスャ塔Xが特徴となります
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同車両のエンジンでは一気筒当たり2本のプラグが使われており、M113の8気筒エンジンでは合計16本ものプラグを必要と致します。交換作業も2時間ほどとなります。
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LED交換前の画像は他のゲレンデのものとなりますが、LEDのホワイトニング前と後では全く雰囲気がガラッと変わってしまいます。大変綺麗ではありますがこれだけを見ても、この仕様にするに当たりどれだけの労力を費やしたかは、うかがい知ることはありません。
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また純正と同様にでは警告時にはディスプレイが赤く光るようにしてあり、純正の機能を殺すようなこともありません。夜間のドライブでは特にメーターが目立つため、ホワイトニングすることで雰囲気をガラッと変えることが出来スペシャル感もあり、満足度も非常に高いものとなっています
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